【人類守護費はおいくら万円!?】映画「ゴジラvsコング」が5分でわかる!【ネタバレあり】

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2021年のアメリカ映画
出演者はアレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、小栗旬
モンスターヴァースシリーズの到達点、人気怪獣が激突する怪獣映画

こんな人にオススメ!
・シンプルに怪獣バトルが見たい
・ちょっと雑なぐらいな展開が好き
・主役は人より怪獣!

映画「ゴジラvsコング」が5分でわかる!

あらすじ

・地球空洞へ

エイペックス社アメリカ本部に突如ゴジラが現れる。
エイペックス社が怪獣を用いた悪事を働いると考え、エイペックス社に潜入していたバーニーは、ゴジラの襲撃から逃げる途中で偶然何かの装置を見つける。

これまでゴジラに深く関わってきた少女マディソンは、バーニーが放送するポッドキャスト「大怪獣の真実」のリスナーで、これまで人類を救ってきたゴジラが人類を襲ったのには何か訳があると考えていた。

エイペックス社の社長シモンズは、同社の研究員である芹沢蓮と地球空洞説を唱えるリンド博士を訪ねる。
シモンズは地下空洞には巨大怪獣を生み出すコアエネルギーがあり、それを利用すればゴジラを倒せる兵器を作れるという。
リンドの兄はかつて地下空洞の探索を試みたが失敗し死亡していたが、シモンズは新たな探査船ヒーヴが完成したことで地下空洞の探索が可能になったので、リンドに探索を依頼したいと言う。

・ゴジラ対コング(海上第1R)

怪獣が帰巣本能で地下空洞に戻ると考えたリンドは、コングを使って地下空洞の入り口を探るため、船でコングを髑髏島に搬送する。
しかしコングとゴジラは古代からの宿敵で、その存在を察知したゴジラは輸送中のコングを海上で襲う。
コングはゴジラに応戦するも水中戦に持ち込まれ苦戦、船上でダウンして動けなくなる。
リンドは戦艦の動力を全て止めることでゴジラに死んだと思わせ九死に一生を得る。

その頃マディソンは隠れていたバーニーを見つけ出し、ゴジラに破壊されたエイペックス社の廃墟に侵入する。
しかしバーニーが前に見た謎の機械は無くなっており、マディソンらは廃墟にあったエレベーターで地下深くに潜る。
地下を探索していると一室にスカルクローラーの卵があり、コンテナでどこかに出荷するようだった。
マディソンらはその輸送に巻き込まれ、スカルクローラーの卵の入ったコンテナと共に香港に輸送される。

・メカゴジラ

リンドは南極にコングを空輸し、地下空洞への入口を探らせようとする。
コングと心を通わせる少女ジアの協力でこの計画は成功し、地下空洞に入ったコングを追いかけリンドらもビーヴで地下空洞に入る。
地下空洞は太古の地球のようなジャングルになっており、コングは地下空洞に着くとどこかに向かって走り出し、リンドらもそれを追いかける。

コンテナで香港に輸送されたマディソンらは、そこで密かに建造されていた兵器メカゴジラを見つける。
コンテナに入っていたスカルクローラーはメカゴジラのテスト相手で、稼働したメカゴジラはこれを難なく倒す。
しかし地下空洞のエネルギーを得ていないメカゴジラは40%の力しか出せず、テスト後にダウンしてしまう。
これを見たマディソンはメカゴジラの建造こそが、ゴジラを引き寄せたと考える。

・ゴジラ対コング(市街地第2R)

地下空洞でコングが向かったのは故郷の洞窟で、そこには祖先が作ったゴジラの背鰭で作った斧が残されていた。
洞窟には地球のコアエネルギーが湧き出ており、コングが斧をかざすとエネルギーが満ち、青く輝く斧が完成した。
それを見たシモンズの娘は、コアエネルギーをサンプリングしてシモンズに届ける。
コアエネルギーを得たことでメカゴジラは完成し、シモンズは香港に現れたゴジラと戦わせようとする。

香港に現れたゴジラは地面に放射線を放射し地面を掘削していた。
ゴジラが掘った穴の先は地下空洞になっており、コングがいる地下空洞に繋がっていた。
ゴジラが開けた穴から地上に戻ったコングはゴジラと対峙、コングはゴジラの放射線に苦戦しながらも斧を使った格闘で圧倒、ゴジラに勝利する。

エイペックス香港支部を探索していたマディソンとバーニーは、以前ゴジラに倒されたモンスターギドラの頭が密かに保管され、メカゴジラの操縦系として使われているのを見つける。しかしマディソンらはエイペックス社に見つかってしまい、シモンズの元に引き出されれる。シモンズはゴジラに変わる地球の守護者としてメカゴジラを起動させるが失敗し、暴走したメカゴジラはエイペックス社香港支部を破壊、ゴジラと対峙する。

・暴走メカゴジラとの決戦

コアエネルギーで圧倒的な力を誇るメカゴジラがゴジラを圧倒する中、ビーヴで地下空洞を脱出したリンドたちも香港に現れる。
コングはゴジラとの戦いで心臓が止まりそうな状態で、リンドが電気ショックを与え復活させる。

復活したコングはメカゴジラに追い詰められたゴジラを助け、ゴジラとコングはメカゴジラと共闘する。バーニーはメカゴジラの管制室におり、コンソールパネルを操作してメカゴジラを止めようとしていた。
パスワードがわからず諦めかけるが、持っていたウイスキーをコンソールパネルにかけることでショートさせ、メカゴジラの動きを鈍らせる。
ゴジラは放射線をコングの斧に浴びせて強化し、コングはその斧でメカゴジラに襲いかかりメカゴジラを倒す。

その後、リンドによって地下空洞にコングの居住が設けられ、コングは故郷で元気に雄叫びを上げるのだった。

レビュー・あらすじ

モンスターヴァースシリーズの到達点!
「ゴジラ」「ゴジラキングオブモンスターズ」に続く続編であると同時に、「キングコング髑髏島の巨神」の続編にあたる。

このシリーズのゴジラはマッシブでまさにアメリカン、動物的なデザインが魅力。
泳ぐ姿はワニを想像させ、実際の動物っぽいリアル感がカッコイイ。
コングはゴリラぽいんだけど、なんとなくおっさんムーブなのがかわいい。
冒頭シーンなんて、日曜の朝日が高くなってから目が覚め、シャワーを浴びてさっぱりするおっさんそのものである。
(おっさんムーブをするコングには愛嬌があるのに、リアルおっさんに愛嬌がないのは何故だろう??)

前作「ゴジラキングオブモンスターズ」では地球浄化を目論んだマディソンの母エマがギドラを復活させるが、ゴジラがギドラを倒して人類を守る。
前作ではモスラやラドン、MUTOも出ていたが、この怪獣天下一武道会にコングは参加していなかった。

それもそのはずで、その間コングは保護ドームで人間に管理されていた。
なぜ保護されていたのか映画では語られていないが、本作の前日譚となるアメコミ「Kingdom Kong」では、ゴジラがギドラと戦っている頃コングは髑髏島でコウモリの怪獣カマソッソと戦っていた。
カマソッソに勝利したコングだったが、カマソッソが招いた嵐により髑髏島の生態系が崩壊、コングは保護ドームで保護されることになったというウラ話がある。

「キングコング髑髏島の巨神」ではコングは30メートル程度とまだ小さかったが、本作ではゴジラに匹敵する100m程度にまで成長したことで、保護ドームが手狭になっている。
しかしゴジラとコングは祖先からの宿敵で、その存在を察知すれば必ず戦いになることがわかっているので手狭になってもドームから出すことができないことは本作中でも語られている。
この祖先からの宿敵設定も、実は前作の壁画で描かれており、きちんと伏線が回収された形となっている。

本作ではコングとゴジラの両ファンに配慮して(?)、新たな敵が設定された。
ゴジラに代わり、人類を守る存在となるべく建造されたメカゴジラである。
皮肉なことにこの建造計画がゴジラの人類への襲撃を招いてしまったが、このようにゴジラが人類の何を標的とするか不明確なので、人類にコントロールできるメカゴジラを作りましたと言うのは合理的な気がする。

もっともエイペックス社も営利を目的とする企業なので、メカゴジラの出動に伴う費用は莫大になると思われる。
それを捻出するために課される税金を思えば、やはりノーコストで動いてくれるゴジラが人類の守護者に相応しいとなるのだろう。
やはり人類はどこまで行っても金か…

このメカゴジラ、なかなかの傑作で格闘戦だけでなく赤い放射線やミサイルランチャーなどの飛び道具も備えている。
さらに尻尾の先はドリルになっており背後にも隙はない。

ただ何故だろう??メカにするならゴジラの形態を模する必然はないはず…
わざわざゴジラの得意な格闘に付き合わず、超高速で飛びながら放射線とミサイルランチャーをヒットアンドアウェイで当て続ける戦闘機のようなメカの方が勝率は上がるのでは…。
まぁガンダムが人型である必然はないように、何かの形態を模してロボットを作る男のロマンですな!
悪役っぽいシモンズ社長の子供心がステキ!

ところで、メカゴジラを建造できる技術力がありながら、ウイスキー撒いただけでショートする司令室とか、人が入っているのに気づかずアメリカから香港にまで出荷してしまう高速輸送システムって一体…

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