【最強ジジイ再び】映画「ドント・ブリーズ2」が5分でわかる!【ネタバレあり】

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2021年のアメリカ映画
主演者はスティーヴン・ラング, ブレンダン・セクストン三世, マデリン・グレイ
盲目の老人が娘のために戦うアクションスリラー

こんな人にオススメ!
・強い老人が見たい
・親子とは何か考えたい
・愛犬家のみなさん

映画「ドント・ブリーズ2」が5分でわかる!

あらすじ

老人の家

元ネイビーシールズで盲目の老人は、少女フェニックスと暮らしていた。
老人の元には時々軍時代の仲間の女性が訪ねてくるが、その女性の言葉に負け老人は普段は禁じている外出をフェニックスに許可する。

フェニックスには母親の記憶はなく、その家は火事で空家になっていた。
老人はフェニックスがその空き家に行くのを禁じていたが、フェニックスは密かに空き家を訪ね献花する。

その帰り、フェニックスはレイランと名乗る怪しげな男に絡まれる。
フェニックスは女性と老人の元に帰るところだったが、その車をレイランの仲間のチンピラ達が尾行しており、チンピラが女性を殺してしまう。
フェニックスは老人との閉じ込められるような生活を嫌っており、外出先で楽しく遊んでいた養護施設の子どもたちに憧れていた。

チンピラたちは老人の自宅付近にまで迫っていた。
チンピラたちは老人の愛犬を誘き出し、老人がいなくなった愛犬を探しに出た隙に、老人の家に侵入する。
チンピラたちは狙いはフェニックスで、その姿を探して家中を探し回っていた。

最強の老人敗れる

フェニックスは身の軽さを活かして家内を逃げ回るが、ついにチンピラに見つかってしまう。
老人は愛犬が銃で撃ち殺されているのを見て家に戻り、フェニックスを追い詰めるチンピラを締め上げる。
フェニックスは地下室にある金属製の箱に逃げ、内側から鍵をかける。
しかしその箱の上部は格子状になっており、チンピラはそこから水を入れる。

そこに老人が現れチンピラと格闘になるが、老人はLPガスを充満させ爆発を起こしてチンピラを倒す。老人は箱からフェニックスを出し地下室を脱出、庭の温室に隠れる。
しかし自ら現場に入ったレイランが何かを暴露しようとしたため老人は出てきて戦うが、レイランたちに攻撃され意識を失う。

レイランはフェニックスの実の父で8年前に火災を起こして服役していた。
その際に家の外で気を失っていたフェニックスを老人が連れて帰り、自分の娘として育てていた。

意識を取り戻した老人は、フェニックスと家の中に逃げるが、レイランは獰猛な愛犬を放ち老人を探させる。
老人は屋根裏部屋に追い詰められ、そこで犬を撃ち殺そうとするができずに閉じ込める。

フェニックスは窓から逃げるが、そこでレイランに捕まってしまい車で何処かに連れ去られる。
レイランは家に火を放ち、老人が火の中に取り残される。
老人は天井裏に閉じ込めていた犬を助け脱出しようとするが、2階から落下し大怪我をする。

出生の秘密

フェニックスが目覚めるとガラの悪いモーテルの一室におり、レイモンより本名をタラということを教えられる。
フェニックスはそこで実母と出会うが、母親は8年前の火災で心臓を悪くしており死ぬ運命にあった。
しかし実の娘であるフェニックスの心臓を移植することで命を長らえることができると話し、フェニックスは飲み物に混ぜられた薬で眠らされてしまう。

フェニックスの心臓を摘出する手術が行われようとしていたまさにその時、突然停電が起こり手術は中止、レイランはフェニックスを連れて別の場所で手術をしようとする。
老人は助けた犬を使ってレイランのアジトを突き止めており、フェニックスを助けるためアジトに侵入していたのだ。

レイランは部下のラウルに老人を探させるが、ラウルが見たのは老人が地下室の大きな水溜りに寝そべっている姿だった。
ラウルの部下は水たまりに入るが、その瞬間水の流れの変化を感じ取った老人は部下の居場所を察知、一瞬で全員を倒す。
残ったラウルはフェニックスの心臓移植に反対しており、レイランたちが逃げる気であることを教える。

私の名は…

老人は殺虫剤を使って視界をなくし、レイモンたちに切りかかる。
老人はフェニックスの母親を殺すが、母親の乗っていた車椅子が勝手に動き車椅子に手錠で繋がれていたフェニックスもろとも階下に落ちてしまう。
老人はレイモンと戦い苦戦するが、レイモンの犬がレイモンに噛み付いた隙に目を潰す。

老人はフェニックスに過去に自身が犯した罪を告白し、別れるためその場から立ち去らせる。
一人残された老人の背後には密かにレイモンが迫っており、老人の首を切ろうとするが、その背後からフェニックスが刺しレイモンは死亡する。

腹部を刺されていた老人はフェニックスに看取られ息を引き取る。
フェニックスはそのままかつて見た養護施設に行き、フェニックスと名乗るのだった。

レビュー・考察

最強のジジイ再び。

最強のジジイ

この老人、盲目である。
しかしそれを補ってあまりある聴力と戦術で、そんなハンデを感じさせないほど強い。

前作では、一人圧倒的な体術を誇ったが、本作では歳をとったのか正面からの格闘では若干押され気味。
しかしその分戦術が洗練されたといえる。

どうせ目が見えないから暗闇は味方、まず停電させるのは常識。
さらに水たまりに寝そべることで敵の動きを知るという超戦術で、悪どもを一掃する。
遠くから一方的に撃たれていたどうなっていたんだろう…

銃撃戦は不利なので、戦闘前にLPガスを部屋中に充満させるあたりなかなか、ほとんどゼッフル粒子である。

ちなみに老人が温室のガラス天井で気絶するのは、前作のセルフオマージュである。

老人の罪

主人公の老人を理解するには前作を見る必要がある。

この老人かつて実の娘を轢き殺した少女を監禁し、娘の代わりとなる子供を孕ませていた。
しかしそこに強盗が入ってきて、その少女をお腹の赤子ごと殺してしまう。
強盗たちはこの最強の老人に追われるも、命からがら逃げ帰っていた。

このジジイそれでも懲りずに、道で拾った少女を勝手に持ち帰って育てていた。
まぁ両親が心臓奪おうとするようなガチクズだったので、結果としてフェニックスにとって幸福なことだったのは救いである。
ラストでは、フェニックスはレイモンがつけた本名であるタラではなく、老人が名付けたフェニックスを名乗るあたり幸福だったことが表れている。

それでも拉致が許されるかはみなさんの判断にお任せしたい。

愛犬家バンザイ

本作所々で愛犬がキーになってくる。

老人の愛犬シャドーは前作では強盗たちを追い詰めた強敵だったが、本作では簡単に死んでしまう。
レイモンも犬を使って老人を追い詰めようとしたが、燃える家に置きざりにしようとしたことで天罰が降る。
レイモンの飼い犬は助けられた老人の手先となりアジトの場所を教えた上、ラストではレイモンに噛みつきレイモン敗北の要因となる。
(字面通りの飼い犬に手を噛まれるにクスッときます。)

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