みなさん、暑い夏も終わってどこかに行きたいと思ってませんか?
思えばこの夏は色々と大変でした。
大人も子供も疲れ果てて何処かでゆっくりしたいな〜なんてお考えではありませんか?
今日はそんなみなさんのために
大人も子供も楽しめて、ゆっくりでもエキサイティングな体験もできる素敵なお宿「鴨川館」のプレミアムプランをご紹介します。
全てが最上級のおもてなし、最高の料理、そして絶景との出会える素晴らしいプラン。
ぜひ皆様の旅の参考にしてください!
※貴賓室は特福室としてリニューアルしました。現在貴賓室はありません。
鴨川シーワールドのオススメホテル「鴨川館」【最上階プレミアムプラン編】
鴨川館とは?
鴨川館は千葉県と南東部、鴨川市にある旅館です。
全国でも珍しいシャチの見れる水族館鴨川シーワールドや海水浴場が近く、鴨川観光の拠点として喜ばれています。
2019年にリニューアルされた館内はどこも美麗そのもの。
広々とした館内は落ち着いた雰囲気で、どこにいても騒がしい感じないため心からゆっくりできます。
スタッフのおもてなしやたおやかな挙措動作はまさにプロそのもの。
子供のお手本にしたいくらいです。
通常のお部屋でも素敵なこの鴨川館ですが、今日はそのプレミアムプランをご紹介します。
通常プランのご紹介はこちら
どんなお部屋?
プレミアムプランのお部屋は最上階 8階の貴賓室。
鴨川館で最も広いお部屋になります。
通常のお部屋では玄関、客室、ラウンジ、ベッドルーム、バスルームという感じ。
いや、ビジホ族からしたらこれでも驚嘆すべき豪華さなのですが、貴賓室はもっとすごい。
洋室
玄関入って奥に進むといきなり一面の海が目の前に!
角部屋最上階の利点を活かした二方向ガラス張り。
大人4−5人は入れるであろう洋室スペースから広大な海を独占できてしまいます!
ソファもふっかふか、もうずっとここに座っていたい…
マッサージチェアも部屋専用。
疲れたお父さんお母さんには最高ですね。
和室
客室もオーシャンビュー。
広大な海を眺めながら食事を楽しめます。
地味に貴賓室専用の脇息も。
広い畳の部屋ってなんか疲れがとれるんですよね。
和室(小)
リビングの一角には和室がついています。
2人程度の広さで、客室より狭いですが、それが逆に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
香炉があったので本来はお香を楽しむお部屋なのかも知れません。
夕食を客室ではなく、こちらで取るとちょっとした料亭気分が出そうですね!
ベッドルーム
なんかいい匂いのするベッドルーム。
布団の柔らかさ具合が腰に優しい。
バスルーム
バスルームは専用檜風呂。
外の光が入るので見た目以上に広々した感じです。
何気にトイレも二つあり、使用中で困ったなんてことがありません。
アメニティ
アメニティは通常のお部屋と同じです。
通常のお部屋でもですが、赤ちゃん連れには子供用のボディソープを用意してくれるので赤ちゃん連れにもおすすめです!
気になる夕食は?
夕食は約2時間のコース。
全メニューを通常のお部屋より豪華にした感じで、さらに伊勢海老と鮑の料理がついてきました。
ある日のメニューを見てみましょう。
さざえ磯焼き
焼き栗
柿釜グラタン
お造りにすることもできます
酒蒸し、お造りにすることもできます
長狭米新米
八丁味噌仕立て伊勢海老
お新香
レモンゼリー
純米ばうむ
食用ほおずき
翌朝のサプライズ!
翌朝ちょっと早めに目が覚ますと、そこは一面の朝焼けでした。
こんな美しい風景を独り占めできるのが実は、この部屋一番の贅沢かもしれません。
だから貴賓室が東側の最上階にあったんですね。
朝食
部屋食とビッフェが選択できます。
オススメは部屋食、ご飯は炊き立てお釜で出てきます。
ビッフェもいいのですが、真にゆったり過ごすためにはやはり部屋食が最高です。
貴賓は食べもを求めて歩き回ったりしないものです。
鴨川館の真の魅力
鴨川館は施設の新しさや料理の素晴らしさはもちろんなのですが、実は一番すごいのは仲居さんクオリティ。
気さくさと丁寧さのバランスが最高でいて恐ろしいほど気がきく。
子供が気に入ったお刺身の鮑とサザエの貝殻を、洗っておもちゃにしてくれたのは素敵でした。
うちの3歳児も仲居さんをすっかり気に入り、配膳に入ってくるたびに色々と話しかけていました。
仲居さんも忙しいだろうに、嫌な顔ひとつせず相手にしてくれ、親子ともどもすっかり打ち解けることができました。
大人も子供も非日常でくつろげる、鴨川館。
施設よし、料理よし、おもてなしよしで最高のリラックス体験をすることができます。
大変だったこの夏、頑張った家族へのご褒美にいかがですか?
翌日は鴨川シーワールドへ
目の前は鴨川シーワールドです。
日本でシャチが見れるのはここと名古屋港水族館だけ。
全ての生き物がイキイキと躍動する素晴らしい施設なので、ぜひ行ってみてください。