【潜入!麻薬カルテル】映画「オーバードライヴ」が5分でわかる!【ネタバレあり】

アツい男の絆を描いたクライムサスペンス

2013年のアメリカ映画
出演者はドウェイン・ジョンソン、バリー・ペッパー、ジョン・バーンサル
息子の冤罪を晴らすため、麻薬取引に手を染めた父親の事実を元にした物語

こんな人にオススメ!
・アツい男の絆を感じたい
・リアリティある話が見たい
・クライムサスペンスが好き

プライムビデオ「オーバードライヴ」が5分でわかる!

あらすじ

息子ジェイソンの逮捕

建設業を営むジョンの息子ジェイソンが、麻薬密売の罪で逮捕される。
ジェイソンは友人から届いた小包を受け取っただけで、全く身に覚えのない罪だった。

ジョンは犯罪歴のある従業員のダニエルに、麻薬の密売人の紹介を頼むが、ダニエルは捕まるリスクを恐れて断る。
しかしジョンの熱意に折れたダニエルは昔の仲間を訪ね、麻薬の密売人マリークを紹介する。

キーガンとの取引

ジョンはマリークとの取引を録音し、ジェイソンの事件の検事であるキーガンに提出する。
選挙が近く、票のために手柄が欲しいキーガンは、マリークの逮捕を条件にジェイソンの減刑の約束する。

ジョンはトラックに盗聴器を取り付け、ダニエルと麻薬を運搬する。
運び先の廃材置き場で麻薬をおろしていると、突如何者かが襲撃してきて銃撃戦が始まる。
この混乱に乗じてジョンとダニエルは逃走、ジョンの咄嗟の判断と度胸は麻薬の大物バイヤーに認められる。

マリークから金を受け取るため、指定の場所に出向いたジョンに警察は隠れてついていく。
しかし取引の場で大物バイヤーの話が出たことで、警察はマリークを逮捕せずに去ってしまう。

危険すぎる取引

ジョンはことの次第をキーガンに問い詰めるが、手柄に目のくらんだキーガンはすでに大物バイヤーの逮捕に動き出しており、次の取引まで待って欲しいと頼まれる。
ジョンが警察と手を組んでいることを知ったダニエルは、マリークの報復を恐れ身を隠す。

ジョンの自宅にもマリークが訪れ、ジョンを大物バイヤーのものへ連れていく。
エル・トポと呼ばれた大物バイヤーは麻薬カルテルのトップで、ジョンに新たな取引を持ちかける。

キーガンは、マリークの逮捕でジェイソンを減刑する約束をしていたが、エル・トポを逮捕するためジョンに危険なこの取引を行わせる。

ジョンとダニエルの賭け

そしてエル・トポの仕事が始まるが、ジョンはその途中で、ついてきた警官を撒いてダニエルに連絡する。
ダニエルはマリークを襲撃し、エル・トポの電話番号を聞き出し、ジョンはその電話番号を警察に伝える。

しかし警察への電話は、麻薬カルテルに盗聴されており、スパイがバレたジョンは麻薬カルテルと銃撃戦になる。
ジョンのトラックは大破したものの、エル・トポの電話番号から居場所が割り出され、警官がエル・トポを逮捕する。

麻薬カルテルを壊滅させたキーガンは大手柄を手にし、ダニエルの一家にも平和がも戻った。
そしてキーガンの力により、ジェイソンも無事釈放されるのだった。

レビュー・考察

実は実話シリーズ。
麻薬密売の罪に問われた息子の減刑のため、父親が麻薬取引の囮捜査をする話。

アメリカでは他人麻薬取引を密告することで、自身の減刑できる法律がある。
ジェイソンに麻薬を送った人物は、ジェイソンの子どもの頃からの親友で、自身の減刑のためジェイソンを麻薬の密売人として密告していたのだ。

しかしジェイソンは麻薬が親友から送られてきたことを、決して言わない。
父ジョンがどれだけ説得しても、親友を売るのは違うと突っぱねる。
代わりにジョンが検察と取引して麻薬取引することになるんだけど、いい話かな?これ。
とはいえジョンも劇中でジェイソンへの評価を改めていて、ジェイソンを誇りに思うと讃えている。

この心情の変化の背景にはダニエルの存在がある。
ダニエルはジョンが警察と取引していることを知らずに、マリークに紹介している。
ジョンが警察のスパイであることがマリークにわかればダニエル一家もタダでは済まない。
ジョンが警察のスパイであることを知って、家族をすぐに逃がすあたり、ダニエルの方がその恐ろしさをよく知っていたようだ。

だから、ダニエルとしてはマリークにジョンが警察のスパイだと密告することもできたはずなんだけど、それをしなかった。
そのダニエルの男気に触れて、ジェイソンへの評価を改めたのだ。

そんなジョンの奮闘を、利己的な動機で支える検察のキーガン。
ジェイソン減刑の権限を自身が持っているのをいいことに、自身の票集めのため、ジョンを危険な取引に駆り立てる。
しかもマリーク逮捕で減刑の約束も反故にする鬼畜っぷり。
エル・トポとの取引でメキシコに入ったらジョンが害さるのわかっていてさせるあたりとは、もう麻薬カルテルと変わらんなw

こういう邪悪が、ラストでの罰されることなくサクセスするあたり、妙なリアリティがある。
実は実話シリーズなので当たり前かもしれないが、単純な勧善懲悪で社会ができていないことをよく表現できている。

主演のザ・ロックことドゥウェイン・ジョンソンも、スーパーマンではなく1人の普通の親父をよく演じている(普通にしてはガタイ良すぎだが…)。
ジョン・バーンサル扮するダニエルが名演。
ウォーキングデッドでシェーンを演じていた俳優だけど、本作でもちょいワルだけどワルにもなりきれず、根は善人という複雑な役どころを上手に演じている。

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