【安価・温水・キレイ】「アクアリンクちば」の実体験レビュー【お子さんのプールデビューに最適!】

こどもと一緒!お出かけスポット

みなさんお子さんと水泳始めてみませんか?
千葉市にあるアクアリンクちばは、スケートと温水プールが楽しめる施設です。
数々の有名スケーターたちのサイン色紙が並ぶ、屈指のスケート場ですが、実はプールもなかなかです。
ここのプールは年中温水で安価なので、いつでも気軽に楽しめ、幼稚園〜小学校低学年くらいのお子さんのプールデビューにオススメです。
ここでは、アクアリンクちばのプールについて、実際に行った時のレビューをお伝えしたいと思います。

「アクアリンクちば」の実体験レビュー

キレイなエントランス

アクセス

公共交通機関

JR総武線・稲毛駅  ➡︎西口1番/5番バス停「アクアリンクちば行き」
JR京葉線・稲毛海岸駅➡︎南口2番バス停「アクアリンクちば行き」
平日は1時間に1本(11時台はなし)。
休日は1時間に1−2本(稲毛海岸駅は13時台なし)。

自動車

駐車場無料。
臨時駐車場含め270台駐車できるので、満車になることも基本的にありませんので車推奨です。

プール(アクアゾーン)

料金・営業時間

大人一人500円、高校生400円、小中学生300円、未就学児150円です。
営業時間は9:00−18:00で、木曜定休です。

利用場の注意

・年齢に関わらずおむつ不可です。水泳用おむつも不可です。
 小さなお子さんはおむつが取れてから来ましょう。

・また水着はもちろん、スイムキャップ必須です。
 スイムキャップは忘れても100円でレンタルできます。水着も1100円でレンタル可能です。

・プールに大浴場も併設されていますが、タオル・石鹸・シャンプー等はありませんので持参。
 貸タオルは350円とちょっと高めです。

・更衣室のコインロッカーは100円返却式です。更衣室に入る前に必ず用意しておきましょう!
 着替えた後で100円玉がないことに気がついても後の祭りです。

プールは見学のみの利用はできません、当ブログを参考にしてください(笑)。

アクアゾーン入り口にはさまざまな注意事項が掲示されています。
プールの設備

プールは白を基調とした作りで美しく、窓からははるかに広がる東京湾を一望でき、気分が良いです。
客層としてはやはり小さなお子さん連れのファミリーや高齢者の方が多い印象で、雰囲気はとてもまったりしています。

気になる混雑状況ですが、いつもそこそこ混んでいますが、ちょっと水遊びくらいは十分にできます。
私たちは何度か行って芋洗い状態だったことは今のところありませんでした。
週末でも十分水遊びを楽しむことができています。

プールは全長13m水深1mのミニプールと水深45cmの幼児用プールがあります。
歩行用プールや屋内外のジャグジー、ミストサウナもあり、こじんまりながら充実しています。
プールは清潔感があり汚い感じは全くありません。

ミニプールには高圧ジェットバブルが仕込んであり、水流を発生させることができます。
ここにお子さんを浮き輪で浮かべ、ジェットバブルで流してやるとスリリングでとてもよろ混んでくれます。

プールには浮き輪を持ち込むこともできますが、広い施設でありませんので、周りの混雑状況を見ながら使用しましょう。
浮き輪を膨らませる装置はありませんので、自分で頑張りましょう。

ちなみにプールが大きくないので泳ぐと水飛沫が他の方にすぐに当たってしまいます。
基本的に泳ぎの練習用にはできておらず、浮き輪で浮かんだり、潜ってみたり、ちょっとした水遊び程度の施設になっています。

写真撮影不可で、写真でお伝えできないのが残念ですが、公式HPにありますので参考にしてください。
>>公式HPのプール写真

スケート

料金は大人一人1100円で、貸履セットだと1500円になります。
手袋必須ですので、持参するか窓口で200円で買いましょう。

スケートはやったことがありませんが、見た感じよちよち歩きの初心者からフィギュアのような動きを見せる経験者まで、幅広い客層がいるようです。
初心者歓迎な感じは嬉しいですね。

ランチ

施設内にはレストランオリンピアがあります。
ミックスフライプレート(定食)680円からとてもリーズナブルです。
窓口でちょっとしたパンやお菓子を買うこともできます。

近くの宿泊や観光

アクアリンクちば付近の宿泊はコチラがオススメです。
リーズナブルながら、ちょっといいホテルです。
私たちはいつもオークラ千葉ホテルに泊まった後、チェックアウトの後アクアリンクちばのプールで遊んでいます!

千葉市では港を生かした観光が楽しめます。

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