【最大の武器は絆】映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が5分でわかる!【ネタバレあり】

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2021年アメリカ製作のアクション映画
主演者はトム・ハーディ, ミシェル・ウィリアムズ, ナオミ・ハリス

こんな人にオススメ!
・マーベルファン
・爽快なアクションが好き
・派手でわかりやすいストーリが好き

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が5分でわかる!

あらすじ

殺人鬼キャサディ

宇宙生物シンビオートのヴェノムを体に宿す冴えない記者のエディは、大量殺人鬼クレタス・キャサディから指名され、サンクエンティン刑務所にいく。

キャサディは殺人鬼の告白を独占で記事にすれば花形記者に帰り咲けるといい、詩的なメッセージをエディに伝える。
その帰り、エディはキャサディの独房に、さまざまな風景が刻まれていることに気がつく。

家に帰った途端、ヴェノムはエディの腕を使って、見た風景を紙に一瞬で書き写す。
その風景はカルフォルニアのロデオビーチで、その場所から大量の身発見死体が見つかる。
この発見によりキャサディの死刑が決まり、エディの活躍は大々的に報じられた。

カーネイジ覚醒

エディはヴェノムと事件を解決する見返りに悪人の脳を食わせる約束をしていた。
しかし、悪人の脳が食えなかったヴェノムは、ストレスからエディの体を乗っ取って外に飛び出てしまう。

その時、エディの元恋人のアンから会いたいと電話がかかってくる。
エディは期待に胸を膨らませ会いに行くが、アンは恋人と結婚が決まったことを話す。
傷心のエディをヴェノムが不器用ながらも励ましていると、サンクエンティン刑務所からキャサディが死刑を見届けてほしいと手紙を送ってくる。

キャサディの独房に面会に行ったエディだったが、キャサディの挑発に乗ったヴェノムがキャサディに掴みかかってしまう。
キャサディはエディの血が人間のものではないことに気がつく。
もう未発見死体のことを聞き出せなくなったエディはヴェノムの短慮に激怒し、大げんかになった挙句ヴェノムはエディの体から出て一人で出て行ってしまう。

その頃、刑務所ではキャサディの死刑が始まっていたが、キャサディの体内より突如赤い触手が伸び、シンビオートのカーネイジが覚醒する。
カーネイジはその圧倒的な力と残虐さで刑務所を制圧。
囚人たちを全て解放し、キャサディは悠々と脱獄する。

ヴェノムとの和解

ヴェノムは仮装パーティに紛れ込み、会場をマイクパフォーマンスで沸かせるが、力尽き倒れてしまう。
エディはキャサディの詩とイラストをヒントに聖エステスを訪ね、そこでフランシス・バリソンという人物に行き当たる。
フランシスは、キャサディと幼馴染の恋人で、かつてキャサディと同じ刑務所にいたが移送の途中警察に撃たれ亡くなったはずだった。

しかし叫びで攻撃する能力を持つフランシスは研究機関に生きて捕まっており、その場所を突き止めたキャサディはカーネイジの力を使ってフランシスを救助する。

この件で、エディは警察に取り調べを受けるが、黙秘し取調室に勾留される。
警察はアンを呼びエディと話をさせるが、アンはエディの中にヴェノムがいないことを知り、ヴェノムを探しに行く。
アンはヴェノムがかつて世話になったチェンの店を訪ね、チェンに共生していたヴェノムを見つけ、エディを助けるよう説得する。
ヴェノムとエディは再び一体となり取調室を脱出、エディはヴェノムに謝罪する。

その頃、フランシスはエディの自宅を捜索し、エディがアンを大切にしていることを知り拉致する。

カーネイジとの死闘

キャサディとフランシスは結婚式を挙げており、アンとかつてフランシスを撃った警官も連れてこられていた。
そこにヴェノムが現れるも、カーネイジの姿を見ると赤いシンビオートはやばいと言い帰ろうとする。

しかしエディの頼みに応じてヴェノムはカーネイジと戦うが、強大な力を持つカーネイジの前に苦戦する。
しかしカーネイジはフランシスの叫びが苦手で、フランシスを嫌うカーネイジと大切にするキャシディとで対立する。

その隙に警官はエレベーターで逃げ、フランシスも警官に復讐を果たすため追いかける。
ヴェノムとカーネイジはエディとキャシディに姿を変え戦い続け、キャシディはエディが自身の悲惨な過去を記事にしなかったことを恨んでいることを話す。
カーネイジはアンを殺そうと尖塔の上に連れて行き、天井を突き破った際に降ってきた瓦礫にヴェノムは下敷きになる。

ヴェノムはカーネイジに勝てる気がしないと思っていたが、カーネイジとキャシディが共生できていないことを知り再び立ち向かう。
ヴェノムはアンが食われる直前で救出に成功するが、その隙を突かれカーネイジに全身を突き刺される。
背後からはフランシスが叫びを発動しようとしたためヴェノムが攻撃すると、フランシスは尖塔から真っ逆さまに落ちる。
フランシスは落下中に叫びを発動し、ヴェノムとカーネイジがそれぞれ人間の体と分離し、尖塔も崩落する。

エディとキャシディも落下するが、エディの体には落下直前でヴェノムが戻り無事だったのに対し、キャシディの体にカーネイジは戻らなかった。
ヴェノムは単体になり無力化したカーネイジを喰らい、落下の衝撃で瀕死だったキャシディも喰らう。

交わる世界

警察に追われることになったヴェノムはエディの体から去ろうとするが、エディは一緒に逃亡することを選ぶ。
その後、二人はヴェノムが憧れていた南の島に逃亡し、誰もいない海岸線で残虐な庇護者になることを決めるのだった。

ヴェノムはエディに宇宙の知識の一片を見せるというと、周囲が一変し薄暗いホテルの一室はリゾートホテルになった。
テレビではスパイダーマンのニュースが報じられていたが、それを見たヴェノムは画面のスパイダーマンに舌をなめずりするのだった。

レビュー・考察

アメコミヒーロー第2段!
前作を見ていないと全く話がわからないので、まだの人は前作から見よう!

前作の記事はコチラ!

寄生する側とされる側

前作のテーマがヴェノムの自己紹介だとすると、本作は拒絶と和解。
些細なことで喧嘩別れしたエディとヴェノムが、その後お互いの必要性を実感し和解するというもの。

本作の決着もそれに沿ったものとなっており、喧嘩を乗り越え一体となったエディとヴェノムに対し、キャシディとカーネイジはフランシスの扱いを巡って対立していた。
それが決め手となって、ヴェノムはエディが落下するのを助けたが、カーネイジはキャシディを助けなかった。

この一連の騒動で絆が深まったエディとヴェノムの活躍を描くのが、第三部になるのだろうか?

ちなみにカーネイジは、エディが独房にいるキャシディを訪ねた時、ヴェノムがキャシディの挑発に乗り掴みかかった時、キャシディがエディの血を体内に取り込んだことで生まれた。

スパイダーマンとの関係

原作アメコミでは、ヴェノムはスパイダーマンと深い確執を抱えている。
エディはライバル誌の記者スパイダーマンにより失職しており、それがきっかけでヴェノムになった。
そのため、スパイダーマンを恨んでおり、何度も対決をしている。
しかしカーネイジの覚醒にあたっては、ヴェノムは負い目を感じてスパイダーマンと協力して倒している。

映画版では、版権の関係でスパイダーマンとヴェノムの世界が分かれてしまったようである。
しかし本作ラストで、エディのいる薄暗い部屋が突然リゾートになるのは、この二つの世界が原作通り一つになったことの表れであるという。

アメコミ夢のオールスター祭が見れる日も近そうだ!

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