真夏でも涼しい、いま話題の千葉県勝浦市。
千葉県南東部にある海の恵み溢れる場所で、海のレジャーには事欠きません。
今回は、家族で勝浦の海をいろんな角度から楽しんできましたので、皆さんにご紹介します。
今回ご紹介するのはコンセプトの異なる3つの海です。
・海を知る「海の博物館」
・海の生き物と出会う「かつうら海中公園」
・広大な大海原と砂浜で海を眺める「鵜原理想郷」
皆さんのお出かけの参考にしてください!
「海の博物館・かつうら海中公園・鵜原理想郷」の実体験レビュー!

海の博物館

勝浦の海を知るならまずはこちらに行きましょう。
海の生き物の標本や勝浦周辺の自然をジオラマで紹介しています。
家庭用水槽程度の規模ですが、生きた魚も展示しています。
最近では青いイセエビが珍しいです。

マリタイムシアターでは10分程度の映画を上映しており、動画で海の生き物を教えてくれます。

勝浦周辺で見れる魚や鳥だけでなく、海藻や貝の展示もたくさんあります。
海岸や磯場に遊びに行く前にここでしっかり理解しておくと、海をより楽しむことができます。
当日の海中公園展望塔の海の透明度や、見れる魚も紹介してくれますので、展望塔に行く前に立ち寄ると良いです。
30分程度で回れてしまう規模ですが、スペースは広く取られており施設は綺麗です。
大人1人200円と安価でもあるので行って損はないと思います。
海の博物館の目の前は磯場になっており、海の透明度が高いためヤドカリやハゼ、カニなどさまざまな海の生き物を観察することができ、ミニ水族館のようになっています。
砂浜とは少し違う海の風景に子供達がとても楽しそうにしていました。

かつうら海中公園

海の博物館の目の前、磯場の脇に入り口があります。
かつうらの美しい海、その海中がどうなっているか誰もが気になるところですよね。
海中展望塔で自然の海の中を観察できます。
海中展望では沖合約60メートル付近の海中を覗くことができます。
展望塔が上ではなく下に伸びるのはちょっと珍しいです。
その日の海の透明度や見れた魚など自然任せの要素が大きいので、満足度は運によるところが大きいと思いますが、窓が小さく内装も潜水艦の様ですので意外に地味です。
料金はその日の海の透明度によって変わりますが、最大で大人1人980円です。
ちなみに海中展望塔の上り下りは階段のみです。

実は海中展望塔へのアプローチの景観が素晴らしく、変化に富んだ海の風景を楽しみことができます。
まず海岸線を眺めながら遠くに見える海中展望塔の白い建物に向けて歩きます。
岩場を通すように作られたトンネルを出ると、そこは崖壁の美しい岩場になっています。
岩場から桟橋を渡ると、真下の海には真四角に切り抜かれた岩場をいくつも見ることができます。
これはかつて行われていたイワシ漁の生簀で、先に博物館に行っておけばそのことを知ることができます。
岩場が終わると桟橋は海上をまっすぐに展望台に向けて伸びています。
海上から海を眺める壮大な風景が素晴らしく、海上を飛んでいるかのような錯覚すら覚えます。

展望塔を降りなければチケットは不要ですので、海の生き物にあまり興味がなけれれば展望塔手前までの散歩だけでも良いかもしれません。
鵜原理想郷
崖の上から広がる太平洋を望める絶景スポットです。
ハイキングコースは短いですが、傾斜が急なところや、滑りやすいところがあるので運動しやすい格好で行くことをオススメします。

特に眺めが良いのは手弱女平(たおやめだいら)と黄昏の丘で、広がる太平洋を一望できます。
黄昏の丘から鵜原海岸の白い鳥居を見てハイキングコース入り口に戻ると良い感じです。
一周で1時間くらいです。



トイレはハイキングコース入り口駐車場と黄昏の丘付近と鵜原海岸にあり、黄昏の丘付近のトイレは新しくキレイです。

ハイキングコース入り口の無料駐車場は混み合うことが多いです。
混雑時には海の博物館の駐車場から歩くのも選択肢です。

アクセス
・公共交通機関
JR鵜原駅➡︎徒歩約15分
JR勝浦駅➡︎タクシー約7分
・自動車
海の博物館・かつうら海中公園も駐車場は共通で、海の博物館のものを利用します。
料金は普通車2時間まで200円、その後1時間毎に100円です。
アクセスがちょっと不便で、勝浦市街方面から来ると細い道やトンネルを通ることになります。
対向車をうまく交わさないといけない場面もありますので、運転に自信がない方は鴨川方面から入ったほうがいいかもしれません。
また夏場の週末などはとても混み合いますので、10時までには駐車場に入ることをオススメします。
勝浦付近の日本の渚100選「守谷海水浴場」

勝浦市街から車で10分くらいのところにある海岸です。
日本の渚100選にも選ばれた海岸で、白浜とコバルトブルーの海岸線がとても美しいです。
海水の透明度も高く、恐ろしく透き通っています。
河口付近にはちょっとした磯場もあり、砂浜とはちょっと違った波の風景を楽しむことができます。
小規模な海水浴場なので、海水浴シーズンは恐ろしく混み合います。
海水浴シーズンより春秋の暖かな日に波打ち際で遊ぶくらいが、子供連れには丁度良いかもしれません。
駐車スペースからすぐ波打ち際に行けるので荷物が多い方には便利で、シーズンオフには投げ釣りをする方多くいます。
アクセス
駐車スペースは無料ですが、キャパは20〜30台程度です。

いかがでしたか?
今回は勝浦て砂浜、岩場、海上、海中と海を楽しみつくしてみました。
うちの子は博物館で変な海の生き物に興味深々だったり、海中展望塔で魚を見ては「あれは、なんてお魚?」と聞いてきたり、砂浜では貝を拾ってきたりと海に興味を持ってくれたようでした。
今回混み合う真夏を避け秋真っ盛りの海にしましたが、この日はたまたま気温も高く、大人も楽しいマリンレジャーにすることができました。
かつうら海中公園のすぐ近くには名勝として名高い鵜原理想郷もあります。
こちらは崖上から海を眺める壮大な景色が魅力ですので、また違った海の景色を楽しむことができます。
いずれも自然の美しさに心癒されますので、皆さんと家族で楽しんで下さい!


