ホテルから楽しむ!スターアイランド2025レビュー!【圧巻の花火・ドローンショー】

こどもと一緒!お出かけスポット

みなさんお子さんと花火大会を楽しみたくはありませんか!?
でも小さなお子さんは眠くなっちゃうので無理…大人しくられるか心配…と諦めていませんか?

ホテルの窓から花火大会を楽しめば、そんな心配はありません。
子供が眠くなって大丈夫ですし、帰りの電車で混雑に揉まれることもありません。

そこで今回はお台場で行われるイベントスターアイランドを、近くのホテルから楽しんでみました。
小さなお子さんがご一緒でも大丈夫!
ホテルの窓から楽しむスターアイランド2025。
みなさんのお出かけの参考にしてください!

ホテルから楽しむ!スターアイランド2025レビュー!

スターアイランドとは?

1500万人が度肝を抜かした、都市の夜空を舞台にした、未来型花火ショー」(公式HP)です。
花火、ドローンショー、パフォーマー、レーザー、音楽で構成された五感体験が魅力のショーとなっています。

テクノロジーを活かした最新のショーだけに、その金額もなかなかのものになっています。

スターアイランドの観客席

スターアイランドの正規な観客席は、お台場海浜公園ビーチに設置されます。
・自由席
スターシート  8,800円/一人
ビューシート  16,500円/一人
・指定席
ベンチシート  38,500円/二人
マットシート  77,000円/四人
テーブルシート 77,000円/四人

※3歳以上有料/3歳未満は膝上鑑賞無料(但し席が必要な場合は有料)

タダ見は可能か?

付近にはデックス東京などのショッピングモールがあります。
この海側のデッキからタダ見ができないか?みなさんも考えると思います。

しかしスターアイランドの開催中は、デッキが完全封鎖されるので、ここから見るのは不可能です。
当然、チケットなしではビーチに入ることもできませんので、付近にレジャーシートを広げて…なんてのはできないようになっています。

そのため、周囲の道路や歩行路が極端に混雑することもなく、終始整然としていたのは衝撃的でした。
普通の花火大会であれば帰りの大混雑はもはや風物詩ですが、スターアイランドはやはり一味違います。

デッキの飲食店という選択肢

デックス東京のデッキは立ち入り禁止ですが、デッキに客席のある飲食店からは見ることができます。
それでも特別料金になりますので、懐具合と相談になります。

近くのホテルから楽しむスターアイランド

さて、そんなスターアイランドですが、お台場のホテルに泊まれば見れるのでは?と思ったのではないでしょうか?

そこで今回は、ホテルグランドニッコー東京台場に宿泊し、スターアイランドが見れないかやってみました。
レインボーブリッジビューのお部屋にするのはもちろん、気合を入れて高階層のエグゼグティブフロアにしました。

スターアイランドが始まる19:30までにお風呂も食事も済まし、家族全員で固唾を飲んで窓辺を見つめます。
果たしてホテルの窓からスターアイランドは見れるのか?
ドキドキしながら窓に張り付いていると、見えました!
ドローンショーのキティちゃんです!可愛く手を振っています。
少し遠目で角度は若干横気味ですが、それでもその姿ははっきりと見えます!

そして東京湾に上がる大花火!
夜の海を明るく染める花火は壮観の一言です!
少し目の前のヒルトンの煙突?が気になりますが、全体的にはバッチリ見えます!
ライトアップされたレインボーブリッジと東京タワーも彩りを添え、その美しさに終始圧倒されました。

ちなみに部屋から花火を楽しむコツは、電気を全部消すことです。
ガラス窓への映り込みがなくなり、花火が一層キレイに見えます。

残念ながらダパフォーマーのショーは見えず、観客席の音楽も聞こえないので、ドローンショーで何を表現したいのか伝わにくい部分もありましたが、花火はバッチリ見えした。

子供は花火の後すぐ力尽きてバタンキューでしたが、ホテルの中なので何の問題もありません。
そのままベットにゴーです。

まとめ

結論から言うと、ホテルの窓からスターアイランドは見えます!
ただし完全な形ではなく、花火だけという感じになります。

それでも高額なチケット代を考えれば、ホテルの宿泊料だけで良いのは大きなメリットです。
ホテル自体のサービスも素晴らしいので滞在を満喫できますし、眠くなった子供のケアや帰りの混雑を考えなくて良いのはやはりラクです。
子供が観客席で我慢できようになるまでは、この方法が一番快適かなと感じました。

ちなみにホテルグランドニッコー東京台場では、スターアイランド用のプランも販売しています。
予約を取るのも難しいので、アンテナを高くして、すぐに予約をしましょう。
スターアイランドは雨天決行なので、よほどの荒天にならなければ、中止にはなりません。

ホテルグランドニッコー東京台場についてはコチラ!

タイトルとURLをコピーしました