【22.10月遊具新設!】21世紀の森と広場のアトラクション・アクセス・ランチ 【都心至近の田舎体験】

こどもと一緒!お出かけスポット

お子さんに自然を体験させたくありませんか?
今日は、都内至近で田舎体験ができる公園「21世紀の森と広場」をご紹介します。

ひたすら森と水辺そして草原が広がる公園で、コンクリートジャングルしか知らないお子さんが自然を楽しむサイコーのスポットとなっています。
21年7月からは大型遊具「あそびのすみか」が新設され、アスレチックな遊びもできるようになりました。
さらに22年10月には「あそびのすみか」に新たな遊具が加わり、さらにパワーアップしました。
また、園内には約2000人収容の森のホール21が併設されており、コンサートや観劇を楽しむこともできます。

この記事では、21世紀の森と広場ってどんなところ?
というのをあそびのすみかのレビューを中心にお伝えします。
週末のお出かけ先のご参考にして下さい!

アクセス

電車・バス

①JR武蔵野線➡︎新八柱駅:徒歩15分
②JR武蔵野線➡︎新松戸駅:新京成バス八柱駅行き➡︎公園中央口バス停下車
③新京成線 ➡︎八柱駅 :新京成バス新松戸駅行き➡︎公園中央口バス停下車

外環自動車道松戸ICから20−30分
駐車場は4箇所ありますが,基本的に東駐車場を目指せばOKです。

東駐車場(323台)

1日500円。
公園正門の駐車場、初めてならとりあえずここを目指しましょう。

北駐車場(168台)

1日500円。
バーベキューの方はコチラ。

南駐車場(土曜・日曜・祝日のみ)(131台):1日500円

1日500円。
不便なので,他で停められない時だけ使いましょう。

西駐車場(225台)1時間100円、3時間以上定額500円

上級者向け、安いですが住宅地の中にありわかりづらいです。

公園マップ

入場料無料。
ゴミ箱がないのでゴミ袋持参。
飲食店は貧弱、弁当オススメ。
手洗い場もトイレくらいしかないので、ポリタンクと石鹸持参を推奨。
トイレは古め、ピカピカとまでは行きませんが、決して汚くはありません。
持ち込み弁当や授乳は池のほとりのパークセンターで可能です。

6つのゾーンのご紹介

・光と風の広場
・千駄堀池
・木もれ日の森
・みどりの里
・松戸市立博物館
・つどいの広場

光と風の広場

公園のメインゾーン。
広大な草原と水遊びが楽しめるほか、新遊具あそびのすみかもここにあります。

子供を遊ばせるだけならここだけで十分。

あそびのすみか

21年7月に新設された遊具です。
22年10月には巨大なローラーすべり台スパイラルフォレストも加わり、パワーアップしています!
遊具だけでなく砂場や築山もあったりで、子供なら登って降りてだけでも楽しんでくれます。

・昆虫のスミカ

何本ものすべり台とトンネルがクネクネと合体。虫の巣穴を駆ける体験ができます。
幼稚園くらいのお子さん向け。

・ジオマウンテン

半径役9mの大きな砂場、壁には化石をモチーフとした石が埋め込まれています。乳幼児向け。

・縄文サークル

竪穴式住居をイメージしたアスレチック。小学生くらいのお子さん向け。

・スパイラルフォレスト

自然の段差を活かした巨大なローラーすべり台。
冒険トレイルをくぐるか隣に階段で上に行きます。
大人はお尻が痛くなるので、敷物を用意しましょう。

・冒険トレイル

スパイラルフォレストに登っていくボックス型のアスレチック。
少し狭いので付き添いの大人の方が苦労しそうです。

・縄文トンネル

不思議の世界に誘われそうなゲート。
ここからスパイラルフォレストにエントリーします。

楽器遊具

遊具ですが、楽器です。
木琴やドラムなどがあり、結構いい音を奏でてくれます。

水とこかげの広場

橋の下で水遊びを楽しむことができます。
夏はココ一択!サンダルとタオル、着替えを持っていきましょう。

橋の下なので、涼しいですし、自由に使えるテーブルや椅子もあります。
夏場はココで子供遊ばせながらお弁当すると楽です。
ちょっとしたリゾート気分。

千駄堀池

公園最大のランドマークですが観賞用。
池に入る、釣りはおろか水鳥やコイの餌やりも禁止。
公園では最も人の手が入ったゾーンで、カフェや公園事務所もあります。
自然観察舎もあり、バードウォッチングがお好きならコチラがオススメです。

池のほとりのパークセンターでは持ち込み弁当が食べれる休憩所や授乳ブースもあり、散策の拠点となる場でもあります。

木もれ日の森

完全予約のバーベキューコーナーです。
電話:047-385-1815または047-384-2234
インターネット:https://www.bbq21.net/reserve

北口駐車場からだと荷物運びが楽。
管理費100円,屋根付き炉1000円,野外炉600円,バーベーキューコンロ1500円。
炭など燃料は持ち込み不可で購入のみ。炭2キロ420円。
調理器具レンタル可能,鍋(大)600円など。
食料も購入可能,コース1155円から,単品もあり。

・パンフレットリンク
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/shisetuannnai/komorebi-bbq/pamphlet.html

みどりの里

昔ながらの田舎の農村が広がるゾーン。
田んぼや畑,小川が流れ,おばあちゃんちに行ったような体験ができます。
何もないと言えば何もないが,何もないがある。

松戸市立博物館

松戸の歴史博物館,縄文から現代までの変遷を展示しています。
屋外には竪穴式住居が再現されており,中に入って縄文人体験をすることができます。

みどりの里に通じる道は舗装されていない山道です。(マップでは舗装路のように見えるので注意)
ベビーカーでも通れないことはないですが,避けた方が無難です。

つどいの広場

何の変哲もない芝生広場。
武蔵野線がよく見えるので、電車好きならアリかもしれません。

ランチ

ランチは3箇所。屋内で持ち込み弁当も可能です。

千駄堀池のカフェ

カレー550円,オムライス850円,ピラフ600円
うどん・そば・パスタ・ラーメン各種500−600円
お子様カレー450円

みどりの里の茶屋

蕎麦・うどん400円,カレー500円など。

松戸市立博物館の喫茶アズール

食事よりもドリンク中心。

持ち込み弁当

水とこかげの広場には自由に使える椅子とテーブルがあるので,ゆったり食べることができます。
また、千駄堀池のほとりにあるパークセンターには、持ち込み弁当用のスペースがあります。
夏冬の外が辛い時でも安心です。

また、パークセンターには綺麗な授乳ブースもあります。
赤ちゃんの食事まで完璧ですね。

森のホール21

白の美しいおしゃれなホール。

約2000人収容の巨大なホールでコンサートや観劇のほか結婚披露宴にも使われています。
子供が大きくなったら一緒にコンサートなんてものもいいですね。
ここだけ目指すなら東口駐車場一択です。

・ホームページ
https://www.morinohall21.com/

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