2025年1月6日からファンタジースプリングスエリアの入場制限が解除されました。
早速行ってきましたので、そのレビューをお伝えします。
ファンタジースプリングス入場制限解除と行ってみた感想
ファンタジースプリングスとは?
ファンタジースプリングスは東京ディズニーシーの新エリアで2024年6月にオープンしました。
大人気のアナと雪の女王をはじめ、塔の上のラプンツェル、ピーターパンをテーマとしたエリアになっています。
オープン以来ファンタジースプリングス内のアトラクションを有料のプレミアアクセス(以下、有料パス)もしくは無料のスタンバイパス(以下、無料パス)で予約しないとエリア内にすら入れませんでした。
入場制限の解除
2025年1月6日からファンタジースプリングスエリア内への入場に制限がなくなり、いつでも入れるようになっています。
ただし、アトラクションを楽しむのには有料パスか無料パスが必須なのは変わっていませんので注意が必要です。レストランの利用にもモバイルオーダーが必要です。
ちなみにディズニーリゾート公式アプリのアトラクションの待ち時間には、パス必須なのに待ち時間が表記されています。
これは無料パスの場合の待ち時間で、有料パスはほぼ待ち時間なしでアトラクションに乗ることができます。
無料パスの場合、どのアトラクションも60分程度は待たされますので、時間に余裕を持って行きましょう。
今後入場制限を再開するかですが、成人の日の三連休も入場制限をしなかったことから、その可能性は低いと感じました。
ファンタジースプリングス入り口にもゲートらしきものは影も形もありませんでした。
パスの売れ行き
気になるアトラクションのパスの売れ行きですが、一番人気のアナと雪の女王は、朝9時過ぎには有料パスが完売していました。
無料パスは発行すらされていませんので、ハッピーエントリーでもしないとまだまだ乗るのは難しいかもしれません。
その他のラプンツェルとピーターパンは10時過ぎまで有料パスが残っていましたが、それでも乗れるのは17:30以降でした。
無料パスは、朝9時過ぎには既にありませんでした。
アトラクションレビュー
今回はピーターパンのネバーランドアドベンチャーに乗ることができました。
最新の技術を活かした爽快感はさすがという感じです。
専用のゴーグルを装着するタイプのアトラクションですが、リアルの造形とスクリーンの映像がシームレスに入り混じり、さながら夢と現の境目という感じでした。
浮遊感を感じることができ、不思議体験を大人でも楽しめました。
ちなみにアナとエルサのフローズンジャーニーはシステム調整でストップしていました。
まだまだ安定稼働ま時間がかかるかもしれません。
頑張って有料パス取ってもシステム調整で休止になると心が折れます。
アナと雪の女王はもっと楽に乗れるようになってからでいいのかなと感じました。
ファンタジースプリングスエリアの散歩
ファンタジースプリングスのエリア内は緑の多い、美しい庭園という感じでした。
泉がライトアップされる夜が特に美しいのでオススメです。
ファンタジースプリングスホテルの裏庭までは行くことができ、多くの人が記念撮影をしていました。
特にアナと雪の女王の舞台アレンデールの街並みがよく再現されており、エリアの散歩だけでも結構楽しめます。
アトラクションはチャンスがあれば程度にして、まずは一度見に行くだけでも面白いと思います。