これが北米版のアノ漫画⁉︎「ザ・ウォーカー」

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近未来のアメリカ、核戦争で国土の大半は滅び、人々は治安の崩壊した世界を生きていた。
イーライは一人西へ向かう、その手に一冊の本を携えて。
途中襲ってきた族を一瞬で倒し、町にたどり着いた。
しかしバーでならず者たちと乱闘になり、彼らを一瞬でたおしてしまう。
その腕を認めた町の支配下カーネギーに片腕になってほしいと頼まれるが断るイーライ。
イーライがカーネギーにあてがわれた宿にいると、町娘のソラーラがカーネギーの命で訪ねてくる。
イーライはソラーラに食事を分け与え、祈りを唱える。アーメンと。
戸惑ったソラーラだったが、帰宅して母に祈りを捧げたのをカーネギーが見つけると、カーネギーは探していた本をイーライが持っていることに気がつく。
絶望の世界を、その本の言葉で支配しようとするカーネギー。
一冊の本を巡る争いが、今始まろうとしていた。

この映画、ひたすら背景が暗い。核戦争で滅んだ色のない世界を巧みに表現をしている。
文明は滅び、都市の遺構にわずかに残った人々が細々と暮らしている。
そんな世界に突如現るならず者軍団!もちろん乗り物は大型バイク。
ヒャッハーとか言いそうである、言わないけど。
そんな世界で30年歩き続けてきた主人公イーライ、流石に強い。
隠れている族を「くせえ、そこにいるんだろ?」と看破すると、マチェット一本でたやすく返り討ち!
ここまで呼んで誰もが思うだろう、
これ完全に北◯の拳だー‼️
滅んだ世界だけど、バイクとガソリンが豊富な世界観もバッチリだ!
ここまできたら族も是非モヒカンにしてほしかったぜ。

イーライが持っている本はかつて戦争の原因と言われ、ほとんどが失われてしまっている。
まぁあらすじでもう明らかなんだけど、この本ホテルとかにたまに置いてあるアレです。
信仰が原因で世界が滅び、滅んだ世界で再び必要とされるってのは日本人には理解しにくいのかもしれない。
でも、国際ニュースとか見てると案外リアルなのかもしれん。宗教戦争の結果、核で世界滅亡とかありえるもんなぁ〜
この世界では怪しい新興宗教とか流行らなかったんだろうか?
このツボ一個でお腹いっぱいになります⁉︎みたいな。

設定も画面も暗い作品だけど、イーライ無双は爽快そのもの、悪役をバッタバッタとなぎ倒す。
冒頭のアクションでも影絵的な演出がなんともカッコイイ!
そんなアメリカン北斗の拳、世界情勢の怪しい今こそ見てほしい!

ところでイーライはなぜ30年もひたすら歩いていたんだろう?
きっとバイクの免許は持っていなかったんだね。

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