それぞれのユートピア、ヒトとゾンビの境はそこに「ディストピア パンドラの少女 」

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薄暗い地下牢、少女メラニーはそこで暮らしている。
拘束具をつけた車いすに乗せられ、他の少年少女とともにヘレン先生の授業を受ける。
メラニーはヘレン先生が大好き、今日も少女が怪物から女性を救いだす話をしてほめてもらった。
ある時、この施設を管理する軍人によってメラニーはいつもと違うところに連れていかれる。
地上に出るとフェンス越しに我をなくした感染者、ハングリーズが襲い掛かってきていた。
メラニーは実験室に連れていかれると、ドクターはメラニーを解剖してワクチンを作るという。
ヘレン必死の抵抗もむなしく、実験のはじめようとしたまさにその時、ハングリーズの襲撃により施設は壊滅。
生き残ったメラニーたちはロンドンへ向けうこととなる…

いわゆるゾンビもの、ウォーカーとかガナードとかいろんな呼び名があるけど人を食いに来る理性のない人の慣れの果て。
今回は普段ほとんど動かないが、生物を見つけると襲い掛かるタイプ。全力ダッシュもできる高機動型ゾンビ。なかなか手ごわい部類だ。
いつも疑問なのだが、体へのダメージは通らないのに、頭を吹っ飛ばすと一撃なのはなぜだろう?
脳が依然として体へ命令を出しているのは確かとして、失血で倒れないのであれば血に代わる栄養の供給がゾンビ化によりなされるのだろうか?
だから低栄養でも動けるのだとしたら理屈は通りそうだが…
だとすれば、脳死の状態ではないわけでゾンビは生きていることになりそうだけど、ゾンビになったとたんなにやってもいいみたいになるのはあっちのお国ではありなんだろうか?
まぁあまり深く追求しないようにしよう。

主人公メラニーは胎児のときに感染した第二世代のハングリーズ。
常時は理性もしっかりとし、高い知性を見せるが、生き物の匂いでハングリーズになる。
ハングリーズでありながらヘレンと心の交流があるのはゾンビ作品では新しいところ。
ヘレンはメラニーを人と解釈したが、軍人達はハングリーズとみなしている。
この差はどっから来るんだろうね?

基地崩壊後はゾンビ映画おきまりの探索、戦闘、逃走。
しかしこの映画そのあとが興味深い、その衝撃のラストはみんなの目で確かめてほしい。

しかしドクターの冒頭のひとことがラストの言葉につながって世界が××しちゃうなんて、言った人には何でもない一言でも、言われた側には刺さっていることもあるってことだね。
うーん自分も気をつけなきゃな〜

この映画と関係ないけどディストピア飯というものがあることを知った。
文明の進歩は人をどこへ導こうというのだろうか… 

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