中国拳法VS謎カラテ「イップマン序章」

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イップ・マン 序章 (字幕版)
ルイス・ファン
2013-11-26





武術の盛んな弗山、詠春拳の師範イップマンは妻と息子と裕福な暮らしをしていた。そこに新たに武館を建てたリュウ師範が挨拶に訪れ、イップマンと試合をするが、これにイップマンは圧勝する。
試合の話は極秘とされたが、窓から見ていたものがおり、弗山中に噂は広まった。
そんなとき、弗山に道場破りが現れる。乱暴な手段で次々と弗山の武術家を倒す彼の前にリュウ師範が立ちはだかる。
しかし、善戦虚しくリュウ師範も道場破りの前に敗れ去る。
道場破りはイップマンのウワサを聞いて彼の自宅を訪れる。
イップマンは戦いを望んでいなかったが、止むを得ず道場破りと戦い圧勝する。
そして始まった日中戦争、弗山も日本軍に占領されイップマンの自宅も占領されてしまう。
貧困に陥ったイップマンは家族のため友人の石炭工場で働くことにする。
イップマンはそこで日本軍の指揮官三浦が拳法家を集め、米をかけて日本軍と試合をさせていることを聞く。
そこに行った友人の拳法家が帰ってこず、イップマンも三浦の元に行ってみることにする。
そこでイップマンが目にしたのはリュウ師範が日本軍3人相手に敗れ銃殺される光景だった。
怒ったイップマンは三浦に10人相手の試合を申し込むのだった…
(あらすじここまで)
中国拳法、その重さとすこし怪しげな響きは昔から多くの人々を魅了してきた。
今回は詠春拳の始祖イップマンこと葉門の話、なんと実在の人物である。
詠春拳は1対多数を想定した拳法で、コンパクトな動きで攻防一体が特徴だと格闘ゲーム鉄拳で言ってた。
なるほどこの映画でもその通りで、肘を伸ばさず、腕先だけで攻撃しているのが面白いね、空手とは全く違う発想だ。
その動きから繰り出されるパンチはまるで猫パンチ、力が入っているようにはとても見えん。
れを連続で繰り出すものだから、小学生の北斗神拳のようなおかしみを醸し出してしまっている。
きっと一撃一撃が必殺の拳なのだろう、きっと。
あと特徴的なのは片足を上げた構えだね、下段の技をそのまま蹴り返すカウンターの構えなんだけど、この構えしながら動かないんだからわざわざ下段出さなきゃいいのに…
でもカッコいいんだよな、この構え。
ついマネしたくなるぞ!
そしてやってくる日本軍、弗山の武術家と試合をする彼らが扱うのは空手、カラテである。
なんからジャンプして両足で2人を蹴り上げているが空手らしい。
なんかカンフーっぽい動きだけど空手らしい。
きっと三浦が中国でアレンジしたカラテなんだろう、取材不足とか、イメージだけで突っ走ったとかそういう手抜きではあろうはずが…ない、たぶん。
そしてそんな謎カラテに再び敗れ去るリュウ師範、この映画前半だけで3敗である。負けすぎだろ。
そんな伝記的カンフー映画、アクションシーンのカッコよさはもちろんだけどストーリーも意外としっかりしているからおすすめだ!
だけど謎カラテとか出てくるから日本大好きマンは見ない方がいいかもしらん。

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