不気味人形のパワーでバビョーン!「アナベル死霊人形の誕生」

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アナベル 死霊人形の誕生(字幕版)
ステファニー・シグマン
2018-02-14

マリンズ人形工房のサミュエルには妻と幼い娘のビーがいたが、アナベルは不幸な交通事故で死亡する。

そらから12年、夫妻は自宅を孤児院として6人の娘を預かることとする。
6人の娘とシスターは最初にサミュエルから寝たきりの妻の部屋と二階の施錠された部屋には入らないよう説明を受ける。
6人の娘の1人、ジャニスは足が悪く松葉杖をついており、親友のリンダと同じ里親に引き取られたいと常々話す仲だった。
夜になってジャニスが部屋に戻ると「私を探して」というメモを見つける。近くを見渡すと施錠された部屋に「ここのなか」のメモ。
言いつけを破って部屋に入るジャニス、そのにはミニチュアの自宅があり、ミニチュアよクローゼットに鍵が入っていた。
その鍵で本物のクローゼットを開けると中には薄気味悪い子供大のビスクドール。
あわててクローゼットを施錠して戻ろうとするが、クローゼットが閉まらない。
ビスクドールに布を被せるが、被せた布がひとりでに動き出したので這々の体で自室に逃げ込む。
翌日、ジャニスがシスターに勝手に施錠された部屋に入ったことをシスターに懺悔している間、リンダはかくれんぼをしていたが、階段下倉庫でビスクドールを見つける。それは一瞬目を離した隙に消え失せリンダは驚く。
夜になり、ジャニスがレコードの音に気がつく。その音は例の施錠された部屋からしており、ジャニスはそれを止めに行く。
部屋のベッドにはビスクドールが腰をかけており、その顔はジャニスの移動に合わせてその向きを変えていた。
ジャニスについてきていたリンダは逃げ出すが、部屋に1人残って捜索していたジャニスに怪奇現象が襲いかかる。
そして気がつくとそこには見知らぬ少女、声をかけると醜い化け物となり魂をよこせと襲いかかってくる。
ジャニスは必死で逃げるが、階段の車椅子エレベーターで捕まり階段下に投げ出されることになる…

(あらすじここまで)

有名ホラーのスピンオフ。
これが実は時系列では最初な模様。

劇中シスターが持っていた、ルーマニアで出会ったシスターたちとの写真に見知らぬシスターが写っていることに気がつくんだけど、これもスピンオフ要素らしいね!

さて、本作王道ホラーである。
気味の悪い人形ってあるけど、あれなんで作るんだろうな??
ビスクドールもサミュエルが昔マリンズ工房で作っていた品なんだけど、どうみても可愛くない。
少女モチーフなのに顔はなんかオバハンくさい。
多分売れなかったんだろうなぁ〜
その売れ残った怨念がこもって始まるのが本作…というのは冗談として、あれ作って誰が得するんだろうか??

さて、本作のホラー要素はだんだんその力を増していく霊的パワーである。
手紙を差し込むくらいの力しかなかったのが、鍵を開けさせてドアを開けさせて、やがて歩き出す。
その力はだんだんと増してきて、とうとう人形ではなく少女として現れるに至る。
そして終いにはジャニスを階下に突き落とす。ついに物理的な危害として実態を表す恐怖のシーン…のはずなのだが、このシーンどうみてもギャグになってしまっている!

ジャニスが座っていたエレベーター椅子が突然
バビョーン!!
ってなってジャニスか吹っ飛んでいく!
それはあたかも室内で戦闘機の緊急脱出機構を起動させたかのようなおもしろシーンになってしまっているのだ。せっかくのホラーが台無しである。

それはそれとして人形独特の気味悪さを巧みに表した本作、暖冬のお供にいかがだろうか?

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