プライドランドは日本の姿!?「ライオンキング」

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ライオン・キング (字幕版)
ドナルド・グローヴァー
2019-10-18

野生動物が暮らす豊穣の地プライドランド。その王であるライオンのムファサに息子のシンバが生まれる。
式典にはプライドランド中の動物たちが集まり盛大に行われたが、そこにはいるべきものがいなかった、そうムファサの弟スカーである。スカーは式典への欠席をムファサに詰められるが、憮然として相手にしない。
少し大きくなった少年シンバはスカーに恐ろしい象の墓場のことを教えられる。好奇心を抑えられないシンバは、友人で雌ライオンのナラとともに象の墓場にこっそり忍び込む。
そこは不気味なところで、ライオンと対立するハイエナの住処だった。
ハイエナのリーダーシェンジに襲われるが、あわやなところでムファサが助けに来たため一命を取り留める。
その後象の墓場にスカーが現れ、ムファサが定めた厳しい狩のルールを批判、自身が王たらんとする。
スカーはシンバを渓谷に呼び出す一方でヌーの群れをハイエナにけしかけさせ、村の暴走を引き起こす。
ヌーの奔流に巻き込まれるシンバを助けに向かうムファサ、何度もヌーの体当たりを食らいながらもなんとかシンバを助ける。
ムファサは崖をよじ登り、崖上にいたスカーに助けを求めるがスカーはムファサを突き落とす。
ムファサは死亡し、スカーはシンバのせいでムファサは死んだとし、シンバを追放した上ハイエナに追撃させる。
シンバはハイエナ達から逃れる中で崖から落ち、砂漠をさまようことになる。
さまよううちに力尽き、ハゲタカがたかるところに砂塵を上げて向かってくる一陣の風。一頭のイボイノシシがミーアキャットを乗せて突っ込んできてハゲタカ達を追いやったのだ。
イボイノシシはブンパァ、ミーアキャットはティモンといい、シンバに興味を抱き育てることにする。
すくすくと育つシンバ。その頭には立派なたてがみが生え、ライオンにふさわしい体格となった。
そしてその頃スカーに支配されたプライドランドは生態系が崩れ、王国は色を失っていた…
(あらすじここまで)
大人気ディズニーアニメの実写(?)化。アラジンもそうだけどリメイクの波が来ているようだね。
本作は動物達が主役だから完全実写は当然無理。そこでフルCGな訳だけど、そのクオリティが半端ない!
動物達の毛並みや表情、その動きは超リアルでもはや実写そのものである。
アナ雪のときも地味に着物の質感とかすごかったもんなぁ〜さすがだぜ世界のディズニー…
本作リメイクにあたりアニメ版で説明不足だった部分がうまく補完されており、ムファサとスカーの思想の違いがよく現れている。
ムファサは生態系のバランスを考えて狩りすぎないように狩のルールを厳しく決めていた。
しかしスカーはそれが不満。自身が王になり食べたいだけ食べる規制緩和をハイエナに公約してムファサの謀殺をする。でも王になったスカーは狩りすぎたため草食動物達がプライドランドからいなくなってしまうんだよね。
あれ!?この話なんか知っているぞ!
これ現代日本の構図そのものじゃないかwww
一部の人間が富を独占するために税金取りまくり、いじめられた庶民は少子化まっしぐらで国を見捨てて去って行く。
今の日本はスカーとハイエナの支配するプライドランドやったんやw
そうなるとシンバとブンパァの死生観の違いも興味深い。
シンバは命は循環するものという、全体を俯瞰した教育をムファサから受けている。
ブンパァは命を線と例え、個人レベルの享楽で完結させている。
これが統治者と統治されるものの違いであるべきなんだけど、日本国の政治家さん達は個人レベルの享楽でしか考えてくれないのよね。
そんな日本国の現状を客観的に教えてくれるプライドランドのアニマルビデオ。
そんな深読みしなくても十分面
白い、自信を持ってオススメする。
新キャラのハイエナおばさんもいいキャラしてるしもちろんアニメ視聴済み層も楽しめる。
果たした日本国にシンバは現れるのか…
こちらの作品は夜明けが見えないけど大丈夫か??

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