緊急事態の囚われたとき、あなたはどうする!?「ミスト」

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ミスト (字幕版)
トーマス・ジェーン
2017-07-28

深夜に突然の大嵐、湖畔に佇むデヴィッドの家は倒れた大木で破壊された。
デヴィッドは息子を連れて、隣人のノートンと修理用品を求めて街へ出かけることにする。
スーパーには多くの人がひしめき合っており、その中には軍人もいた。
スーパーの外は深い霧に包まれており、その中から1人の老人が現れる。
老人は血を流しており、霧の中に何かいると必死に訴えていた。
慌ててスーパーのドアを閉め、この異常な事態を皆様々に推測していたが、中年女性のカーモディは最終審判が下ったと狂信的な主張をしだす。
そんな中1人の女性が家に残した子供が心配なので帰ると言い張り出て行ってしまう。
不安に包まれて夜が来る。デヴィッドは息子のために毛布を取りに行った先の倉庫で、なにかが異常な勢いでシャッターを叩いているのに出くわす。
若い店員の1人が外に出て発電機の様子を見ると言うので、デヴィッドは止めるが誰も聞かない。
そして若い店員は外に出たところで巨大な触手に襲われる。デヴィッドと友人の店員オーリーが懸命に助けようとするが力及ばず、若い店員は霧の中に吸い込まれていった。
この事態を皆に伝えようとデヴィッドは弁護士の隣人ノートンに頼むが全く信じない。
店の中の何人かに切り落とした触手を見せるとようやく緊急事態であることが伝わったが、やはりノートンは悪質なイタズラとして相手にしない。
カーモディはしきりに終末論を叫んでいる。
デヴィッド達はペットフードを土嚢がわりにして店正面のガラスを塞ぐなど対策を進めるが、ノートン達数名が店を出て行くと言い出す。
仕方なく店をでたいグループの1人にロープをつけてもらうことにする。
ロープをつけた男が店を出て、霧の中に入って行くとロープが激しく暴れてデヴィッド達を苦しめる。
やがて静まったロープを辿るとそのには上半身のなくなった男の下半身だけが帰ってきた…
(あらすじここまで)
モンスターパニックもの、ポイントは霧の中にいる何かで正体不明。
だからこそいろんな人がいろんな妄想を逞しくして騒ぎ立ててるところだ!
おもにグループは3つ
・触手をその目でみて戦った者たち
・その話だけ聞いて信じない人たち
・神にすがる人たち
当たり前だけど触手と戦ったデヴィッドたちはその恐怖をその身で知っている。
だから外は危険と判断し籠城の構えもするし戦う準備もする。
そうでない人たちは突然タコの化け物が襲って来たなんて荒唐無稽な話を信じられない。
私なんかも実物みなかったら絶対信じないだろうし気持ちはわかるぞ!
それ故に外に出るという決断をする。
この2つのグループなら、規模の多寡こそあれ普段の生活でも何かとわかれそうなものだ。
この映画の面白いのは第3グループ、神にすがる人たちだ!
最初は狂信的なカーモディが一人で喚いているだけで誰も相手をしていない。
しかし人が死に恐怖がスーパーを支配するようになるに従って次第に同調者が増えていき…というお話!
人って勝手なもので普段神なんて大して信じていないくせに(アメリカ人はそうでもないかもだけど)、
人って自分がヤバくなると手のひらひっくり返して信心深くなるんだぜ!
私自身そんな経験がある!(断言)
映画みたいに第三者視点から見るとバカバカしく見えるけど、
自分がこの立場に置かれたらって想像するとこれって結構リアルだと思うんだよな。
この映画見るときは自分がどのグループかな〜とか想像しながら見てほしい。
その行き先はぜひみなさん自身の目で確かめてくれ!
実はこのグループ厳密にいうともう1つある。
それは子供が心配だからといち早くスーパーを脱出した女性だ。
彼女がどこに行き着いたか?そんなのも気にしてもらうと面白さ百倍だ。

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