みなさん知育玩具って使っていますか?
お子さんの知能を育むおもちゃ、その将来を祈る親御さんには気になるアイテムですよね。
今日は、ジグソーパズルの脳への効果と、お子さんが進んでジグソーパズルをするようになるちょっとした工夫をお伝えしますね。
【赤ちゃん向け】たのしいジグソーパズルのつくりかた!【知育玩具】

世の中いろんな知育玩具がありますが、実はジグソーパズルが子供の脳に良いことをみなさんはご存知ですか?
オリジナルジグソーパズルの制作を手がけるシャフト株式会社によると、ジグソーパズルにはこんな効果があるそうです。
- 色の判別
- 図形の認識
- 記憶知覚統合
- 空間把握
さらに一概には言えませんが、設計や建築関係、整備士やデザイナー、カメラマンや研究職、アーティストや動物の訓練士、運転手、プログラマーやクリエイターといった物を作りだしたり機械に携わるような職業で特に力を発揮すると言われています。
シャフト株式会社ホームページより引用
これらを同時に遊びながらできるジグソーパズルはまさに最強の知育玩具です。
でもジグソーパズルは子供が喜ばないのよね〜とか、
根気がなくてすぐにやめちゃうのよね〜とか
そんな経験ありませんか?
実を言うとうちもそうでした。
でもちょっとした工夫で、子供が喜んでジグソーパズルをしてくれるようになったんです。
その工夫とは…
子供と一緒に絵を描いてそれをパズルにしたことです。
一緒に子供のお気に入りイラストを描いてあげることで、パズルへの興味が段違いになったんです。
一緒にイラストを描くのがポイントみたいで、子供自身が作ったかのように愛着を持ってくれました。

だから絵の上手い下手なんて全く関係ありません。
一緒に描いてあげるのが一番大事なんです。
白紙のパズルはコレがオススメです。
描きやすい素材でできていますし、40ピースというのが子供にも解きやすい難易度です。
我が家の3歳娘は一緒に描いている間、すごくワクワクしてソワソワしてた可愛かったんですよ。
できた瞬間ジグソーパズル抱きしめて寝転んじゃうくらい気に入ってくれました。
今では毎日何度も何度もチャレンジして、すっかりパズルマスターになりました。
図形へのセンスが身についたのかブロック遊びでも立派なものを作るようになって、将来工学系でも行ってくれると親としてはうれしいなとか思ってしまいました。
手間は少しかかりますが、それすらもお子さんのいい思い出になります。
大してお金もかからないので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。
うちのパズルに書いたバスさんが気になる方はコチラ!