ディズニーが教えてくれる大衆の愚かしさ!?「美女と野獣」

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美女と野獣 (字幕版)
Emma Watson
2017-10-04


フランスに美を愛した王子がいた。城では日夜美を尽くした宴を催していたが、そこに醜い老婆が現れる。
王子が醜い老婆を侮蔑すると老婆は美しい魔女に姿を変え、美は内面に宿ると言うと王子を醜い野獣に変えた。
この魔法は薔薇が散るまでに王子が本当の愛を知ることで解けるという。
数年後、村で父モーリスと暮らす好奇心旺盛な女性ベル。彼女は村の英雄ガストンに想いを寄せられていたが、ベルは相手にしない。
ある時モーリスは夜の森で迷い、古びた城にたどり着く。
城ではティーポットがひとりでに動いたりと奇妙なことが起きたため立ち去ろうとした時、庭の薔薇をベルに持ち帰ることを思い付く。これに激怒した城の主人の野獣によりモーリスは投獄される。
ベルはモーリスの馬が父を乗せずに帰ってきたことで何かあったと確信し、馬に乗って城に向かう。
城でモーリスと対面したベルは身代わりになり投獄されることを選ぶ。
やがてベルは豪華な私室を与えられることになるが、そこは動くティーポットだけでなくロウソクもタンスも動く奇妙な城。
この家具たちはベルに王子の呪いを解く可能性を感じて私室を与え、野獣にベルを食事に誘うよう伝えるが、ベルはこれを断ったため野獣は激怒してしまう。
そのころモーリスは村に戻り、城の野獣の存在とベルの救出を訴えるが誰も信じない。ベルと結婚したいガストンがこの申し出を受けてモーリスとともに城に向かう。
しかし森で迷ったモーリスに腹を立てたガストンはモーリスを縛って森に放置して帰ってしまう。
城ではベルが家具たちとディナーを楽しんでいたが、ディナーの後ベルは禁じられた西の塔に入ってしまう。
そこには一輪の枯れかけた薔薇が飾ってあり、ベルがそれに触れようとしたところ野獣が現れ失せろと激怒する。
ベルは城を出て森に入ったが、狼に襲われ絶体絶命の危機に陥る。
そこに現れたのは野獣、狼と死闘を繰り広げ、なんとかこれを撃退するも力尽きてしまう。
そうしてベルは野獣の看病をすることになるのだった…
(あらすじここまで)
ディズニーの繰り出す超有名映画の実写版だね!
華麗な演出の数々、質の高い歌と織りなすミュージカルはさすがディズニー。
恐ろしいほどのマネーパワーを惜しみなく発揮してくる。とくにベルが家具たちとディナーを楽しむシーンは最高だ!
野獣の姿にもしっかり演出がされていて、
野獣の姿は前半は終始暗くてはっきりと見えない。なんかでかくてツノの生えたけもじゃでおっかないのが蠢いている。
そんな感じでどうみても近寄りたくない。
しかし後半、だんだんと野獣の内面が深掘りされるにつれてその姿がはっきりと見えるようになってくる。
この辺人間が他人を見る時、いかにバイアスのかかった見方をしているか現しているよね。
なんかよくわからない、怖そう。
からの実はいいやつじゃん、よく見たら外見も怖くないし!って、感じである。
ベルは聡明だから外観だけではなく、触れ合ってみて野獣を評価することができたけど、世の中そんな人は多くないというかむしろ少数派。
いかに物事よく見ないで偏見で判断しているかという話である。
その究極は大衆、いつも他人に聞いた話を丸呑みして自分ではなにも判断しないで悪と決めつける輩。
判断を他人に委ねるとこで他人のせいにして偏見だけで行動する一番最悪な連中。
そしてその結果に対しては絶対に責任を取らない。
人はなぜこうも愚かなのか…
この辺、老婆と魔女とかにも現れているように、人は見た目じゃないという一貫したテーマで描かれる本作の象徴でもある。
どうでもいいけど個人的には野獣の体型がユーモラスすぎたw
背筋と胸筋スゲえのになで肩で肩幅狭いし、お腹から下はしぼんでいる。
なんか上半身にだけにくじゅばんしこんだみたいな体に見える。
きっとベンチプレスばかりしたに違いない。
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(かあちゃんまる画)

今更な名作だけど、そのクオリティは不朽。
皆さんも是非見てほしい。

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