プライムビデオ「クーデター」が5分でわかる!【ネタバレあり】

実は他人事じゃない水の話

あらすじ

東南アジアの某国にアメリカ人のジャック一家が水道会社の仕事で移住する。
途中出会ったハモンドという男と、その知り合いのケニーのタクシーに乗ってホテルに向かう一家は、通りがかった大使館が騒然としているのを見かける。
着いたホテルはテレビが見れず、電気もおかしかったが、どうやら町中が同じ状況らしかった。

翌朝になっても会社からの連絡はなく、新聞を買いに出たジャックは暴徒と警官隊の争いに巻き込まれる。
ジャックはアメリカ人が暴徒に目の敵にされているを見て逃走する。

ホテルの部屋に戻ったジャックは妻アニーが無事なのを見て安心するが、上の子のルーシーが1人でプールに行っていると聞き、慌てて助けに向かう。
ジャックとルーシーはハモンドに助けられ、アニーと無事合流する。

一家がホテルの屋上に向かうと同じ境遇の人々がバリケードを作って不安そうにしていた。
暴徒が叫んでいるなようを聞いているとどうやら原因はジャックの勤めている会社にあり、地元の水道会社を乗っ取ろうとしてるということだった。

そこにヘリが飛んで来たかと思うと銃撃を始め多くの人が犠牲になる。
バリケードも破れ暴徒が迫る中、ジャックたちは隣のビルにジャンプする。
戦車を見かけたジャックたちはオフィスに逃げ込むが、容赦の無い主砲の攻撃に遭いそこにも暴徒が入り込んでくる。

隠れてやり過ごした一家はアメリカ大使館に向かうことにするが、暴徒に見つかりジャックはやむなく殺害する。
地元民になりすまし、暴徒の中を潜り抜け大使館にたどり着くが、大使館は暴徒の手によってすでに陥落していた。

民家に逃げ込んだ一家を地元の老人が匿うが、老人が暴徒に捕まってしまう。
老人を助けるためアニーが暴徒の気を引くが、ジャック共々暴徒に捕まってしまう。
あわやというところにハモンドとケニーが現れ、暴徒を銃で倒す。

ハモンド達の隠れ家に案内された一家はここで束の間の休息を得る。
ハモンドは実はアメリカのエージェントで、発展途上国にインフラを造らせて借金で乗っ取ることを生業としていた。
ジャックはハモンドより暴徒は実は水道事業を乗っ取るアメリカから国を守ろうとしているだけだと聞く。
しかしここにも暴徒が現れケニーは死亡、ハモンドも負傷し暴徒の車を破壊して死亡する。

川を下ってベトナムに逃げるため、ジャックは家族を隠して舟を探しに行く。
地元民から舟をもらうが、ジャックは暴徒に見つかり、ルーシーも捕まってしまう。
アニーが背後から暴徒を襲い、ジャックが銃を奪い暴徒を倒す。

一家は船に乗ってベトナム国境を目指すが、国境で軍に入国を止められる。
そこに暴徒が現れるが舟はベトナム領に入っていたため暴徒は引き返し、一家はベトナム軍に無事保護される。

レビュー

東南アジアの某国で起こった暴動に巻き込まれたアメリカ人の話。
基本ジャック一家が暴徒から逃げ、隠れ、やり過ごすの連続だから実はゾンビ映画に近い。

ストーリーの背景が面白く、実は日本にもむちゃくちゃ関係ある話だったりする。
というのもジャックが務めるのは世界を股にかける水道会社カーディス社。
そこに勤めるジャックは東南アジアに赴任するんだけど、自国の水道をのっとるアメリカ人を敵視する暴動にあう。

実は日本でも水道法が改正され、水道事業の民間委託が可能になった。
浜松市はその先駆けとなりフランスのヴェオリア社に市の水道事業を売り渡した。
2017年3月21日 日本経済新聞
それでもデモが起こるどころか、ほとんどの人が無関心なのが実に日本クオリティ!

暴動が起きなくて平和なのはいいことだが、なぜだろう?手放しで喜べない。
ハモンドも暴徒は自国の子供達を守っているだけだと言っているんだよな〜。

この映画ジャックはなんか頼りないけど、奥さんアニーがステキな人。
事業に失敗して、東南アジアで働くことになったジャックに娘2人連れて着いていくあたりがもう女神。
元レッドソックス松坂投手の奥さんなんて、旦那がアメリカから日本帰る時、子供とアメリカに残って旦那1人で返したくらいなのに…。

暴徒に襲われ何度も酷い目に遭いながらも決してへこたれず、それどころか家族でいられる幸せを感じている。
それだけではなく家族を守る勇気と力強さも兼ね備えており、娘が暴徒に捕まった時なんて暴徒を棒で滅多撃ちにしてたもんな。
私も子育て中のカラスに襲われたことあるけど、子供を守る母親ってすごいんだな!
きっと暴徒も子供を守るために必死だったに違いない…

すぐに見る➡︎クーデター(字幕版)

プライム無料体験でタダで見れます➡︎プライムビデオ無料体験

コメント

タイトルとURLをコピーしました