今回ご紹介したいのは千葉県の北西部、埼玉県と茨城県との県境の街野田市にある遊園地だ。
マザー牧場の遊園地コーナーやキサラピアで見たようなオリジナリティ溢れない遊具が充実した遊園地。
とはいえ種類は豊富で、この手の遊園地ではかなりの充実っぷり。小学生低学年までなら十分通用する。
観覧車は結構大きくスカイツリーや筑波山を遠望することができる。

入場無料で乗り物ごとに300円ー500円程度課金する。1日乗り放題パス2000円。
ホームページ
アフターコロナの森の遊園地
遊園地ではどこのころな対策が厳重だがこちらも例外ではない。
まず入り口から2歳児以上はマスク・検温。消毒必須である。
子供用マスクを忘れないように気をつけよう。

入り口のトイレも使用禁止なので来るまでに済ませておこう。
入場ゲートをくぐるとチケット売り場が目につくが、1日パスが不要ならここで買うのはミステイク。
なぜならコロナ対策のためかレジ対応が非常に遅い、週末は待ち必死。
園内の自動券売機で回数券が買えるから混んでいればそちらで買おう。


さらにコロナ対策として各遊具は使用後毎回スタッフがひとつひとつ手で拭き掃除をしている。
それ自体いいことなのだが1遊具に1人しかスタッフがいないので、準備に異様に時間がかかっており、週末はどの遊具も行列を作る。
さらにスタッフが休憩に入るのか遊具が突然メンテナンス中になることがある。
そうなると他の遊具の行列がさらに伸びるので、遊びに行くのは週末を避けるか時間をずらすなど工夫が必要かもしれない。

どうでもいいけど人がいる遊具は拭いているけど、
100円入れて遊ぶカートなんかは放置ってどうなんでしょうね?コロナ対策として。
ただ園内数は少ないがテーブルもあり、持ち込みのお弁当でも大丈夫。
園内飲食店はないのでこれはありがたい。ただし屋外なので夏冬は辛い。
初見の人向け注意点
ホームページには車でお越しの場合、道向かいのイオンに駐車するよう書いてあるが罠なので注意。ふつうに園内に無料駐車場がある。
イオンに駐車すると地下道を通っていくことになるのだがスロープが急でベビーカーは通れない。担げないなら横断歩道まで歩く羽目になる。
コツはいるけど子供喜ぶいいところ
コロナ対策はちょっと問題があるけど、近場の遊園地としてはいろいろ遊べるしいいところ。
ストレスフリーに楽しむにはちょっとコツがいるけど、このページ読んだ皆さんならもう大丈夫、空いている時を見計らって行ってみよう。
ちなみに隣のイオン、施設が極めて古くちょっとホラー気味になっている。
遊園地にお化け屋敷がないのはそのせいなのか…

ちなみにGo toの地域クーポンが使えます。
泊まりで行くようなところでもないと思うけど、泊まるなら楽天で調べると少し安いと思います。
楽天トラベル