プライムビデオ「カンパニーメン」が5分でわかる!【ネタバレなし】

日本よ、先進国とはこういうことだ…

あらすじ

GTX社は株価下落の影響で鉄道と造船部門を合併することにした。
これにより多数の解雇者を出すことになり、営業部長のボビーもその1人であった。
ボビーは経営者のジーンに詰め寄るが、結論は変わらずジーンからいくつかの再就職先を紹介されただけだった。
ボビーは再就職の面接を受けるも待遇面で折り合いがつかず、プライドの高い彼は怒って退出してしまう。
家庭でもボビーの妻がゴルフの会員料を払わなかったことに怒り、逆に無職であることをたしなめられる。
子供も父親が解雇されたことを察して元気をなくすなどその影響が出始めていた。
そして家のローンも払えなくなったボビーは友人が経営する会社でドカタとして再出発するのだった…

レビュー

皆さん仕事は好きですか?
私はキライです!
いや、大キライです。
会社解雇されたら自由宣言出して三日三晩踊り明かします。

でも本作の主人公ボビーはそうではなかった。
会社一筋12年、37歳で解雇にあった男はこの解雇に憤慨したのだ。
これまでこんなに会社のために尽くしたのになんで!?ってやつだけど、
会社がボビーをどう思うかは会社側の課題であって、ボビーの生き方とは切り離して考えるべきなんだよね。
アドラー心理学的には。

このいきなし解雇食らうあたり実にアメリカン。
バックトゥザ・フューチャー2で未来のマーティがファクス一枚で解雇されたとき以来の衝撃だ。
(今見ると未来でファクスって…)
そんなお国柄、解雇に慣れているのか解雇仲間?の皆さんは飲みいこーぜとか意外に明るいw
解雇が自由な分再就職が容易で気持ちに余裕があるんだろうね。
今いる会社だけが全てでないスタイルは日本人が見習わないといけないところかもね。
会社の外にも世界は続いているのだから。

しかし大企業の営業部長まで務めたボビーのプライドはそんなに安くない。
生活水準落とすのも許せなくて、ゴルフの会員料払わなかった妻に怒り出すあたり実にダメな人っぽい。
逆境に弱いのか?

再就職先の太った面接官にダイエットコークなんて無意味だと捨て台詞吐くあたり実に見習いたい!
年収1000万円オーバー+営業部長の椅子がもらえなかったからってそんなに怒るなよw
日本という国の同年代は大多数がその半分以下の年収で、ブラック労働しているんだぞ!
文句言うな!

こんなにお金もらっているのに解雇になったらすぐ詰んじゃうあたりほんとに貯金しないんだろうな、向こうの人。
貯金しないどころかリボ払いでガンガン買っちゃうとかいう話もあるがさもありなんという感じである。
っていうかボビー一家が食費とクリーニングで使ったのが月6万円程度だぞ、
こんなにライフラインが安価なのにどうやったらそんなに金使えるんだよw

そんな日米の生活感の違いが垣間見える一本。
日本の生活が嫌になったら覗いてみよう。
日本が少しは良く見えるかもしれないし、その逆かもしれない。
それを決めるのはあなた次第…

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コメント

  1. 匿名 より:
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