世界よ見よ!これこそが日本の会社組織だ!「アイランド」

今日のAmazonビデオはコレ!

アイランド (字幕版)
ユアン・マクレガー
2013-11-26


リンカーンは悪夢で目が覚めた。世は2019年、世界は深刻な汚染により人が住めなくなり、人々はこの白く無機質で美しい施設で生き延びていた。
ここでは人々は皆同じ白い服と靴を着て毎日同じ時に同じことをして全員が同じように生活しているが、リンカーン以外にこのことに疑問を持つものはいない。
人々の唯一の楽しみは汚染のない地上の楽園アイランドへ行くこと。そこへ行くものはランダムな抽選で選ばれ、今日は黒人男性が選ばれた。
リンカーンは同僚といつも通り薬品をチューブに入れ続ける仕事をしているが、チューブの行き先や自分が何をしているのか疑問にもつリンカーンと対照的に同僚はなんの疑問も持たない。
作業中リンカーンは機械の不調を訴え、施設職員から6号棟の鍵を借りる。6号棟では友人のマックがおり、マックと話すためにリンカーンは嘘をついたのだ。
6号棟でリンカーンは羽虫が侵入しているのに気がつき、汚染されているはずの世界になぜ羽虫がいるのか、羽虫はどこから着たのか疑問をもつ。
そしてマックは施設のある場所に向かい自身の仕事をしていた。そこではビニール袋のようなものに成人が入っており、人間が人工的に作られていた。
ビニール袋につながるチューブを辿るとそこはなんといつもリンカーンたちが薬品を入れているチューブにつながっていたのだ。
リンカーンは羽虫の出元を探るべく、夜中6号棟に潜り込み、通気口から謎の施設の床下に出ることに成功する。
そこでは友人の女性が子供を産んだ直後に殺され、子供は別の夫婦に預けられたり、アイランド行きに当選して喜んでいた黒人男性が生きたまま臓器を取られそうになり逃走したりと地獄絵図が繰り広げられていた。
施設の危険性に気がついたリンカーンは、想いを寄せる女性のジョーダンがアイランド行きに当選したことを聞いてジョーダン共に逃げることにする。
リンカーンとジョーダンは逃げてツインタワービルを繋ぐ橋に出る。橋を渡ると途中で景色がガラッと変わり、どうやら外の景色はホログラム装置で映し出されていたことを知る。
無事脱出した2人は、リンカーンがマックにもらったマッチ箱に書いてあるバーの場所を求めて歩き出すのだった…
荒廃した近未来のディストピア、衛生的で、排尿すれば栄養状態を診断してくれてその日の食事から改善してくれる。毎日陽の当たらない施設内で清潔な白い衣服と靴を履いて同じ作業に従事する。男女の接触は禁止され、近づいただけで施設職員に呼び止められる。
生きるのになんの不自由もないが、味気なく、監視される日々。
意味も理由も考えることなく、いや、考えることさえタブー視されている健康的で安全な世界。
これってつまり
日本の会社のことだよねw
宝くじとか一発逆転だけが救いなのもぴったりだ!
最近じゃその救いもないことがバレつつあって本当に希望のないディストピア感しているところは日本社会の方がやばいかもしらん。
映画序盤から世界観の秘密に迫る部分がバンバン出てきて、勢いを感じる映画。
人間牧場の恐怖を感じさせてくれるけど、人が家畜にしていることって結局こういうことなんだよね。
そう考えると牛乳ができるまでとか考えたくなってしまう、ヴィーガンに走る気持ちもわからなくはない。
この映画内の時間はなんと2019年7月19日である。
今日より10日あまりあとのことである。
あと10日でこんなに技術が進むとは考えにくい。
ああそうか、この映画、
人間の家畜化に成功した日本の会社を揶揄したいのか!
そう考えると納得である。
疑問を持たず毎日同じような日々を送っているあなた、あなたはすでに人間牧場に囚われているのかもしれない…
そんな、ディストピアジャパンの現状を客観的にも教えてくれる一本。
この施設ではなぜ人間を作っているのか?何のための施設なのか?
その答えは皆さんの目で確かめて欲しい。
どうでもいいけど施設内、男女の接触禁止なのになんで妊婦さんがいたんだろうか…??
あとプロの皆さん弱すぎね??武器もない素人に完敗とか…
わざわざ逃しちゃうしそもそも隊長があまり本気じゃなかったのかもね!

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