ホラー?いや違うコレは!?ベネズエラ発の不思議な映画「マザーハウス」

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マザーハウス 恐怖の使者(字幕版)
ルディー・ロドリゲス
2015-12-02


ベネズエラの女性、ドゥルセを不幸が襲う、夫が何者かに殺害され、息子レオポルドはドアの向こうの暗い闇に吸い込まれて姿を消した。
警察に殺人の嫌疑をかけられた女性は終身刑を言い渡され、30年後老女の特権で解放、自宅に戻ることになる。その下には定期的に神父が訪れる。
時は遡り女性が不幸に見舞われる前、息子レオポルドには弟ロドリゴがおり、兄弟仲良く友人たちとわんぱくに毎日を過ごしていた。
そんなある日ドゥルセは夫と口論になり、夫は1人飲みに出てしまう。自宅に息子2人と残されたドゥルセ、突然彼女の寝室のドアを激しく叩く音に目がさめる。
夫が戻ってきたのかとも思ったがそうではない様子、やがて鍵が空きチェーンで閉まった扉の隙間から手が伸びてくる。
ドゥルセがその手をハサミで刺そうとするとその手は引っ込み、今度はロドリゴの部屋の扉が激しく叩かれる。
布団を被って姿を隠すロドリゴ、そこに何者かが侵入してきて…
翌朝ドゥルセ一家は戻ってきた夫と共に無事を確かめ合い、警察に事の次第を相談する。
ドゥルセがレオポルドに昨日のことを聞くとレオポルドは何者かに会っており、何者かはレオポルドにロドリゴと遊ぶなと言付けて、一枚のメモを渡したという。
そのメモをドゥルセが見ると夫がレオポルドを殺すということが書いてありドゥルセは戦慄するのだった…
恐怖の家に囚われたドゥルセ一家、何者かが徘徊し一家を恐怖のどん底に陥れる。
なぜ平凡な一家が襲われねばならないのか!敵の正体は!?
映画のタイトルはマザーハウス恐怖の使者、いかにもなホラーである…
と思いきやこの映画、実はそうではない。
家族の愛と思いやり、そして友情の物語なのだ!
息子レオポルドには大きな秘密があって、そのために母ドゥルセが奮闘するんだ。
そして冒頭のシーン夫が死に、レオポルドは連れ去られた。ではロドリゴはどこに行ったのか??
レオポルドやロドリゴと子供達の友情、そして謎の神父。全てがラストに向けて一気に収束していく。
一体なにがどうしてそうなるのかは映画を見て!としか言いようがないのが歯がゆいぜ。
そんなホラー風味ながら温かなベネズエラ映画。まさに伏兵と言える一本だ。
ホラー見たさにまんまと引っかかってほしい、決して損はしない。
そういや映画原題はスペイン語?で読めないけど邦題とは全く違うみたいね。
そりゃイメージ変わるわ。
でもドゥルセさん、あんた実は一番ダメや。旦那さんかわいそう…

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