時を経て紡がれる親子の物語「クリード2」

今日のAmazonビデオはコレ!

クリード 炎の宿敵(字幕版)
マイケル・B・ジョーダン
2019-04-26


アポロの息子アドニスは父のライバルであったロッキーのコーチを受け、ついにヘビー級チャンピオンのベルトを手にした。
その夜、アドニスは恋人のビアンカにプロポーズするが、その時すでにビアンカの耳は聞こえなくなりつつあった。
その頃ウクライナではヴィクターというボクサーが活躍しており、荒削りながらもそのパワーで勝利を収めていた。そしてその傍らにはかつてアポロを試合で殺してしまったイワンドラゴの姿があった。
イワンとヴィクターは渡米しアドニスへの挑戦を発表、イワンはかつてイワンを倒したロッキーを訪ね、ロッキーに負けて以来ウクライナで野良犬同然の生活を送りながらヴィクターを復讐のために育てたと話す。
アドニスはヴィクターとの試合を望むも、アポロの死を止められなかったロッキーは人生を考えろと反対する。
アドニスは息子と離れ1人で暮らすロッキーに自分は考えたのかと反発し1人でも戦うと言い残して去っていった。
その後母親の元を訪ねたアドニスはビアンカが妊娠していることを知り、しあわせな日々を送っていたが、とうとうヴィクターとの試合の日がやってくる。
果たしてアドニスはロッキーなしで勝てるのか、いまそのゴングが鳴り響く…
ロッキーシリーズの最新作!
待ちに待ったよ、プライムビデオにやってくるのを…
前作ではロッキーとアポロの息子アドニスが出会いプロボクサーとして第一歩を刻むところからスタートだった。
本作では冒頭から王座戦で、いきなりチャンピオンに!
名選手必ずしも名コーチではないのはスポーツ界では常識だけど、さすがロッキー、コーチとしもチャンピオンを育てあげた。
しかし実の息子ロバートはボクシングとは無縁のサラリーマンで、ロッキーとも疎遠な様子、ロッキーのリバイバルマッチではあれだけアツいラストを迎えたのに何があったのだろうか?
ボクシング映画なんだけど、その実家族がテーマなのはロッキーシリーズ恒例だね。
本作ではアドニスに子供ができてロッキー2を彷彿とさせるけど、そのテーマは重い。
一方、ロッキーに負けたため落ちぶれたイワンは息子ヴィクターを憎悪の一念でボクサーに育てた。
イワンはロッキー4の時はほぼほぼバトルサイボーグだったけど、なんか俗っぽくなっていたりと苦労を偲ばせる、苦労したんだね。
イワンはアドニスの父アポロを試合で殺しており、親子二代の怨念返しの物語は戦う当人がどう思っているかを放置して加速していく。
こういう敗者の歴史を語ってくれるのいいよね。
憎悪に歪んだイワンを演ずるのはドルフラングレン、ロッキー4と変わらない配役は粋を感じるぜ!
エクスペンダブルズでもスタローンと闘ったけどほんとにこいつら仲良しだな。
親子を超えて始まる30年ぶりのクリード対ドラゴの試合、その行方はみんなの目で見守ってほしい。
ラストで流れるロッキーのテーマのアツさはファンなら感涙ものだ!
単なるスポ根としてももちろん楽しめるけど、ロッキーとイワン、そしてアドニスの親と子の関係性に注目するとより一層ロッキーワールドを楽しめる。
みんなも親子二代で楽しもう!

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