この足元、掘り続けたら一体どこにつくのかな??「CORE」

今日のAmazonビデオはコレ!

ザ・コア (字幕版)
アーロン・エッカート
2013-11-26


その日、突然人が倒れていった。倒れた人は皆ペースメーカーをつけていた。
地球物理学の教授ジョシュはアメリカ政府に呼び出され原因究明にあたることになる。
そして世界の各地で鳥が暴走し人々にぶつかる事件が起きたことからジョシュは一つの仮説をたて、この分野の権威であるジムスキー博士に話を持っていく。
その後政府に呼び出されたジョシュはジムスキーらが出席する会議の場で地球のコアが止まり磁場が狂っていることを発表する。それにより静電気放電や太陽風により地球は滅ぶとした。
この事態にアメリカ政府は地球の研究者のブラズの元を訪ね、ブラズの研究している採掘船バージルで地球のコアまで行く計画を立てる。
天才ハッカーのラットにネットを監視し地上のパニックを防ぎ、若き宇宙飛行士で針路を誤り不時着したスペースシャトルのクルー、ベックをチームに加え、アメリカ政府はコアを核爆弾で動かす計画を発表する。
各々が訓練に励むが、操艦を任されたベックはうまくいかず苦悩する。
訓練の終わらぬうちに静電気放電が起き地上に大打撃を与える事態が起き、計画は前倒しでスタートすることになる。
人知れず人類の命運をかけたミッションに向かう6人のクルー、マリアナ海溝からコアに向かう彼らを、掘削船の出す超音波に呼応したクジラたちが見送っていた…
天変地異もの。
この手の作品では地球の異変に翻弄される人類を描くパニック映画になるか、事態解決のために宇宙に向かうSFになるかが大半だと思うんだけど、
この作品は少し斜め上を行っている。
向かう先が宇宙とは真逆の地中なのだ…
地球の中がどうなっているか、昔理科の授業でやった気もするがイマイチ思い出せないけど、なんか果実みたいに硬いマントルの中に緩いマグマがあるらしい。
そこにいくってなんとも宇宙に向かうよりも実感できない話である。
日本の地面掘って行ったらアルゼンチンにつきます、みたいな話だからね。
行きはいいとして、帰りは重力に逆らうわけだからどうする気なんだろう??
まぁ人類未達のエリアに向かうという観点では宇宙も地中も同じようなものか。
そんな未曾有のミッションに挑むクルーは学者3人、宇宙飛行士2人、軍人1人。そして地上でサポートするハッカーである。
うーんこんなに学者いるかな?地上でサポートに徹したほうがよくね??
この人たちに万が一のことがあったら地球終わりのわけだし…
核爆弾扱うならもっと軍人がいた方が良さそうだけど。
そうこうしている間にも地上では天変地異が起こり続ける。静電気放電ってドアでビリっていう感じと想像するかもだけど、地球規模のそれはほぼレーザー攻撃、建物ぐらい容赦なく粉砕する。
今日も無事に地球が回っているってスバラシイ!
そんなこんなで準備不十分なままミッションに挑むことになったから多少の準備不足は仕方ない。
ミッションでは様々な想定外により苦戦する6人、次々と命を落とすクルー。人類の命運をかけたミッションなのに行き当たりバッタリすぎるだろ!と思わずツッコミ入れたくなるがしようがないんだよ、きっと。
そんな彼らを地上から支えるハッカーのラット、冷めた感じの彼が見せるアツさを是非見て欲しい。
もう、お前が主人公でいいよ!!

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