襲いくる、社会の黒い闇!?「プリースト」

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プリースト (字幕版)
Paul Bettany
2013-11-26


かつて吸血鬼により絶滅に瀕した人類。その危機を救ったのは教会のエリート部隊プリーストだった。
戦争に勝利した教会は吸血鬼を居留区に収容し、プリーストの存在を表舞台から遠ざけた。
そんなある時郊外に住む一家が吸血鬼に襲われる事件が起き、娘が誘拐される。この一家の父は伝説のプリーストの弟であり、伝説のプリーストは教会に調査の許可を願い出るも吸血鬼の復活により協会の権威の失墜を恐れた上層部により却下される。
伝説のプリーストは破門を覚悟で独断で調査を開始、誘拐された娘の恋人である保安官ヒックスと出会う。
襲われた家の足跡から吸血鬼たちは居留区に向かったことを把握した2人は吸血鬼の居留区に向かうが吸血鬼に襲われる。
これを撃退し、娘を誘拐した一団は西にある滅びたはずの吸血鬼の巣に向かったことがわかる。
吸血鬼の巣に向かった2人はそこで、教会の差し向けた追手であるプリーストと遭遇することとなる…
一体この世にどれほどのゾンビ映画と吸血鬼映画があるのだろう?
本作も星の数ほどある吸血鬼映画の一本だ。
いわゆる王道的な吸血鬼映画では代わり映えしないのか最近のは吸血鬼が食糧難になったりとかひねりがくわえてある。
その辺本作も例外ではない。主人公は吸血鬼との戦争の英雄、伝説のプリースト。
その戦闘力を恐れた教会により戦後は特権を与えられつつも実権は何一つ与えられなかった。
まさに、狡兎(こうと)死して走狗(そうく)烹(に)らる状態である。
力がありすぎるが故に権力者から恐れられるやつね。
なかなかに不幸な境遇である。
敵である吸血鬼も紳士的なヴァンパイア🧛‍♂️ではなく、動物みたいに襲いかかってくる。それも群れで。
なんかこのあいだの映画で見た怪物アーサのちっちゃいやつみたいなイメージだ。
そんなんと戦うプリーストは流石にレジェンド、その動きに淀みはない。
そんなカッコイイアクションも見ものだ。
見え隠れする教会の黒い意図とか、不都合なことを隠そうとする体制はどっかの島国政府を彷彿とさせる。
そんなダークネスな社会の構図をまざまざと見せつけてくれる本作、社会経験豊富なみなさんにならきっとその驚きの黒さを楽しめるはずだ!

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