鏡の中のモンスターは無敵!鏡の外では…?  「Mirrors」

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元警官のベンは誤って同僚を射殺したことで酒に溺れ妻と別居していた。
立ち直るためベンは酒を断ち警備員として働き出す。
現場はメイフラワーデパートの廃墟、巨大な鏡が異彩を放っている。ベンの前任者はこと鏡を狂ったように磨いていたという。
ベンが勤務中夜中一人で鏡を見ると手形が付いていることに気がつく。それは磨いても落ちず、むしろ増えるているように見えた。
翌朝ベンが同居している妹宅で鏡を見るとそこには歪んだ自身の顔が映っていた。
後日ベンが再度鏡を触ると、ベンは炎に包まれる。しかし火は消え、ベンには怪我ひとつない。
恐怖なかられたベンは前任者のロッカーを漁り、その財布から一枚のメモを見つける。そこにはエシカーと書かれていた。
デパート内の各所を回るとさまざまなところの鏡に火に苦しむ人々が映っている。そしてその頃、ベンの息子の部屋の鏡にも火に苦しむ人が映り込んでいた…
ベンは前任者の死因を探るべく検死官をしている元妻の協力で死体を探る。その時金属に映った死体の口が動きエシカーと叫んだが、ベン以外にそれを見たものはいない。
ベンは鏡の異様さを元妻に語るが頭がおかしい扱いしかされない。
同じ頃ベンの妹が入浴中に、鏡の中の自分が口を裂きはじめるとベンの妹も同じようになり死亡する。
そのことになげき、怒るベン。デパートの鏡を叩き割ろうとするが全く効果はない。
やがて鏡に文字が映る、エシカーと…
そして再びホラーですな。
今作はなんと冴えないおっさんが主役だ。
昨日の記事であれだけ言ったのに、おかしくなっていくおっさんを描いた、ホラー…
案の定元妻からは一貫して頭おかしい人扱いである。それでも逮捕案件にしないあたり有情である。
この辺で早めに会社やめればよかったのに、何を思ったかどんどん深入りしていくベン。
それ契約外だから…
仕事熱心が良い方に転ぶとは限らない好例である。ヤバい職場と感じたら即逃走、逃げる勇気すらない者は甘んじて死ぬしかないのである。
妹はそんなベンに優しくしてくれていたが、それが故に無残な最期を遂げる。
冴えないおっさんに優しくするのはそんなに罪なのだろうか。
正体不明の物体との戦いには本作のようなホラーだけでなく、バイオハザードとかの異生物アクションとかもあるけど、ホラーの方が対処不能な分強そうだよな。
バイオハザードの生物兵器がどんなに強くても物理攻撃通るならやりようはある。
しかし鏡の中から攻撃され、鏡にも攻撃が通らないのであればもうらどうしようもないのである。一方的に攻撃を受けるしかない。
そう、それだけにラストの展開は!???って、感じになるぞ。
いったいどうしてそうなった?
そしてそんなラストからさらに予想外の展開にぶっ飛んでいく!
ラストのラストのぶっ飛び方は伏線回収もされてるしいい(?)ぶっ飛び方と言える。
そうきたかー!
というアレである。
そんな意外な展開を見せる本格ホラー、バイオハザードファンじゃなくてもオススメだ!

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