自由気ままなニューヨークワイルドライフ⁉️「アイアムレジェンド」

今日の Amazonビデオはコレ!



なんというか、大胆不敵なタイトルである。
私はレジェンド。
へりくだるの大好き民族日本人的にはなんとなしに座りが悪くなるに違いない。

そんなタイトルからはわからないが、ゾンビ映画である。
これもこの間の映画と同じ速いゾンビなんだけど、この間のとは大きな違いがある。
それは日光に弱いことである。
日光に当たっていると蒸発してしまうから昼間は屋内で過ごしている。
血を吸うのではなく、腹が減ると人を食べるからゾンビに分類しているけど吸血鬼に近いものがあるのかもしれない。
まぁ例によってウイルスで感染が広がるからゾンビでいいや!

で、今回のゾンビ君は理性を失った人間で、圧倒的な身体能力を得ている。
壁から壁にジャンプするとか鉄柱登るのかお茶の子さいさい。
人間時の筋力で不可能なことをやっているのが不思議でならない。
さらに結構知恵がある。
主人公のネビルが仕掛けた罠を模倣したり、自身の弱点を理解して紫外線照射装置を潰したり、ゾンビ化した犬を使って襲ってくる。
さらにゾンビには珍しく社会性がある。
ゾンビにもボスがいて、その指揮の元統率された動きを見せる。
こんなん兵器としてサイコーじゃないか!
米軍の生物兵器の成れの果てとしても全く不思議のないクオリティだ。
まぁゾンビができた理由はもっと別にあるんだけどね。

さて、そんな世界の人の大半がゾンビ化した世界で生き延びた人類、ネビル。
抗体を持ち、ゾンビ化しない特別な存在である。
そんな彼は愛犬のサムと今日も誰もいなくなったニューヨークで生きていた。
ニューヨークは人がいなくなったため、ビルは色褪せ、木々が生い茂り、アスファルトの隙間から雑草が生えている。
この風景を例えるなら北海道の小さな町。自然が街に入り込んだり、野生動物が普通にいるあたりピッタリだ!
そこではインパラが躍動し、それをライオンの親子が狩る光景が繰り広げられるまさにワイルドライフ。
野生動物がゾンビ化していないあたり、どうやらゾンビたちは人しか襲わないようだ。
ネビルは毎日釣りをしたり、戦闘機の上でゴルフしたり、レコードショップでマネキンと楽しくお話ししたりして楽しく過ごしている。
自然と都市が融合した世界で一人と一匹悠々自適に楽しく過ごす。
まさにユートピアのような毎日!

…な、わけもなく日々ゾンビ化を治す治療薬の開発に勤しんでいた。
なかなかうまくいかない実験、しかしある時ゾンビマウスの一匹の症状が緩和しているのを発見する。
これを人間ゾンビに試すため、女性ゾンビを捕まえるのだが、その光景を一人のゾンビがじっと見つめていたのだった…

ヒトのヒトならざるものへの無理解と理不尽を暗に示しているこの映画。
実は別エンドが存在するらしい。

それがこれだ!

見終わった人は、こっちのエンドも是非見てほしい。
こちらも素晴らしい出来だぞ! 

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