女性活躍社会の完成形を見せてくれるアクションサスペンス「モーガン プロトタイプL9」

今日の Amazonビデオはコレ!



ある企業の生物実験施設で事故が起こり、研究の価値の査定のため本社からウェザースが送り込まれるところからこの映画は始まる。
しかしなんでこういうヤバめの生物実験って洋館でやりたがるんだろうな!?バイオ◯ザードといい。
なにも武家屋敷にしろとは言わないからせめてエクスマキナみたいな普通のマンション風にすればいいのに…
こんな山奥にぽつんと洋館がある時点ですでにだいぶ怪しいって!

その研究というのは人造人間の作成、一見普通の少女に見えるモーガンはタイプL9の試作型三号機。
モーガンという名前を誰がつけたのか不明だけど、棒術つかう黒人のおっさんしか思い浮かばんかった、女の子の名前のとしてどうなんだろう??
もっとなんかチャッピーとかハッピーそうな名前をつけてやれば印象も違ったろうに…

さてそのモーガンは育ちの極めて早い少女としてここのスタッフの実の娘のように楽しく育っていたが、過去に起こしたエラーのため外出禁止になり、さらにエラーを起こしてスタッフの一人に危害を加えウェザースの査定を受けることになる。
最初の方の楽しそうなモーガンをみていると査定する側のウェザースの方がマシン的な印象を受けちゃうよな〜
カツカツした異様に姿勢のいい歩きとか、微妙に空気読めなくてスタッフの皆さんをイラッとさせたりバリキャリだけど人間の温かみみたいのを忘れてきたみたいなの。
皆さんの会社にもいません?こういう人。

そんな怖いおばち…もといおねえさんと一緒に来た本社の博士、この人がまた輪をかけてヤバめの人。
モーガンのとの面談にあたってガラス越しにしろというのにいうこと聞かないし、モーガンに廃棄すると言ったらどうするとか言ってイラッとさせたり、この本社の人間に空気の読める奴はおらんのか?
案の定モーガンの得意技、机スライディング(座った状態から謎の動力で机を滑り、距離を詰める技。劇中で数えた限り三回は使用)で距離を詰められ一瞬でかじられちゃいました。
いやぁウェザースもモーガンのイラッとした様子を見て止めなきゃみたいなこと言いながらも誰も止めないあたり、実は嫌われていたんだろうか?この博士。

この映画こんな感じで女が異様に強い、というか男がだらしない。
男のイケメン栄養士もあたふたするばかりだし、それ以外はだいたいそんな感じ。
なんか女性だけでキリキリ頑張っている感がスゴイ。
女性活躍の叫ばれる昨今、我が国では工場とか、工事現場とか、遠洋漁業とか、そういう現場への女性活躍はイマイチ進んでいないように思える。
血まみれになって戦うウェザースの姿に、日本よこれが女性活躍だ…
というメッセージを感じざるを得ない(考えすぎ)。

そんな強い女たちの現場仕事、物足りなさを感じている皆様にオススメしたい。

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