襲いくる巨人の圧倒的絶望感!「ジャックと天空の巨人」

今日のAmazonビデオはコレ!



クロイスター王国にはおとぎ話がある。 天空の国には巨人が住み、かつて地上を襲ったが過去のエリック王が巨人の心臓で作った王冠の魔力で天空に帰す話だ。
現代のクロイスター王国のプリンセスイザベルと農夫のジャックもこの話を聞いて育った。
その日ジャックは馬を売りに城に来ていたが、修道士に馬と豆を交換するよう頼まれる。
豆を持ち帰ったジャックだが、保護者であるおじは激怒し豆を放り投げ、出て行ってしまう。
入れ代わりに豪雨に困った女性が家を訪ねてくる、それはプリンセスイザベルだった。
その時、床下に入った豆の一粒は雨を吸って巨大な豆の蔦となり、ジャックの家ごとイザベル乗せたまま天空へ伸びていった。
地上に投げ出されたジャックが気がつくと王国の騎士たちに囲まれており、彼らと蔦を登ってイザベルを助けに行くことになる。
犠牲者を出しつつも天空の国にたどり着く一行、イザベルの姿を探しさまよっていると水辺に罠が仕掛けてありジャックは捕まってしまう。そこに現れたのはおとぎ話の存在だったはずの巨人。
ジャックはなんとか逃げ出すも、騎士団長のエルモントは巨人に捕まってしまう。
その頃、イザベルは巨人のリーダーである双頭の巨人に捕まっていた。
いきり立つ巨人たち、かれらが静まるとそこに現れたのは王の側近でイザベルの婚約者でもあるロデリック、その頭には巨人を従えるあの王冠が輝いていた…

おとぎ話の新説シリーズ、今回はジャックと豆の木。
どんな話だったかなぁ〜、もう忘れたよと思ってみてみると、
巨人の国に行くまでは大筋でこの映画の通りだけど、巨人の国に着いてから巨人の宝物盗んで、追いかけて来たから蔦切って殺すという強盗殺人の話だったでござる/(^o^)\
さすが世界中から分捕った宝物で大英博物館を作った国家、イギリス。その幼児教育もハンパないぜ。
巨人側に一点の非もないのに躊躇なく殺すのがすごいね。

さて、時は現代そんな映画は当然許されない。
イザベルは事故で天空の国へ行ったが巨人に捕まり、それを助けに行く実に王道的なストーリーだ。
しかも主人公は農夫、イギリスの階級社会を考えればロミジュリ的な身分を超えたロマンスの要素も満載だ。
でもこれってつまりイギリスでまだ階級社会が根付いていることの表れでもあるかもね。
それがいいか悪いかはともかくとして。

しかしこの巨人、やたら強い。
いやまあ人間並みの知性と圧倒的パワーを兼ね備えているから強いのは当たり前なんだけどね。
それこそ一般兵には襲われたらどうしようもない、切りつけたってたかがしれているし、蹴られればカンフー映画みたいな吹っ飛び方して即死だ。
走れば人間の全力ダッシュに数歩で追いつく。
こんなん絶望しかないやん、強すぎだろ。
せめて某巨人マンガみたいにうなじ切れば倒れるとかワイヤーとガスで大ジャンプする装置とかそういう設定を用意してくれよって感じだ。
この圧倒的絶望感、是非大画面で楽しんでほしい。

最近おとぎ話の新説シリーズなんか見た気がするけど、うーん思い出せない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました